頬粘膜癌 478日目。

 

 血圧 119  - 63 mmHg

 血糖 - mg/dL (朝食前)

 酸素 99 %

 脈拍 63 拍/分

 体温 36.6 ℃

 体重 73.9 kg

 

 

 傷みが楽になった替わりと行って派なんだが、激しい眠気と闘っている。

 いや、闘ってはいない。すでに攻め込まれて陥落している。仕事に出ている時はなんとか凌いでいるのだが、休みになって自宅で過ごしていると眠気には勝てない。座っていても気が付いたらうつらうつらしてたりw

 像訳した薬のせいだろうなぁというのは想像できる。しかし、どれだ?

 いろいろ一気に増量したのでどれがどれで眠気に繋がっているのやら。

 

 明日はちょっとだけ減薬しよう・・・・・・一応、かかりつけ医とは相談済みなのでタリージェを減らしてみよう。

 

 

 さて、アベマリアの話。

 カッチーニのアベ・マリアと言われる曲があって、それが本当にいいのだ。とても大切な人のページでカッチーニの事を読んで思い出したのである。

 今日のタイトル、2がついてる。つまり1があったわけだ。以前にもカッチーニのこの曲について書いている。

 2009年の2月に書き込んでいる。当時は、以外とミーハーな部分もあって、今読むと少し恥ずかしくもアルのだがw

 当時と今は、同じ人間なんだけれど感じ方やいろんなものが変わっている。けれど当時好きだったカッチーニのアベ・マリアは変わらず今も好きだ。好きという言葉で表すのは少し違うような気もしたり。(ここらへんが当時とは少し違うと言えば違うんだが)

 好きと手放しで他人にお伝えするような感じではなく、ひっそりと大切なものを両手でそっと包み込むような感じだ。

 

 

 

 アベ・マリアはそれこそ星の数ほどと言っては大げさだが多くの作曲家の人が扱ってきたテーマのひとつだ。

 アベ・マリアだけのCDもあるくらいだ。(実は僕のiphoneにも入ってる)

 その中で、やはりカッチーニの曲の美しさは群を抜いていると感じる。こういうのは好みの問題も大いにあるので違うご意見をお持ちの方もおられると思う。

 僕の中で、カッチーニの曲がもっとも僕の心に響くという事だ。

 

 2009年当時僕が知らなかったアヴェ・マリアでもう1曲とてもいい曲があるので載せておく。

 プライズマンという人の曲だ。僕は最近までこの曲は知らなかった。カッチーニの事を調べていていき当たった。

 

 

 カッチーニの曲と同じような趣がある。

 この2曲に共通して感じるのは”祈り”なのかもしれない。

 

 

 

 今日もいい1日であった。

 

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