大谷翔平に張り合ってみた(;´∀`) | さみしがりやのマッチョマンのブログ

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最近youtubeで話題になっているのが、

※画像はyoutubeからお借りしてます。

シーズンオフに筋トレしている大谷翔平。

よく見ると、片側に20キロプレート6枚ずつ、

ネットの視聴者は、

シャフトやよく分からないデザインの取っ手の重さを25キロと推測して、

265キロの驚愕のデッドリフト!!

と形容しております。


さて、ワタクシといえば、


アスリートが補助的に行うウェイトトレーニングの挙上重量は、

同じ他に生業を持ちながら筋トレに真摯に向き合う者として、

かなり気にしてしまいます。

かつては元阪神の金本の筋トレ重量をライバル視していたこともあったなあ(^_^;)



話を戻しまして、


そういう視点で、大谷翔平のウェイトトレーニングを見てみますと、

確かに265キロという、凄まじい重量のデッドリフトをしております。

ベルトをせず、己が自前の腹圧で挙げているところはワタクシと同じで好感が持てます。

ただし、バーベルを持つ手の位置は、

バーベルのシャフトよりもかなり高く、

かつバーベルの下には、防音だか床を守るかの、かなり厚手のマットが敷かれているので、

地べたからのデッドリフトというよりは、
※画像は他のブロガーさんからお借りしました。

この画像のような、

『トップサイドデッドリフト』

に近い挙げ方ですね。

トップサイドデッドリフトの265キロならワタクシも出来ます(⁠・⁠∀⁠・⁠)エヘン


よし、ワタクシのウェイトトレーニングは大谷翔平にも引けを取らない!


と自慢したいところですが、

この動画を見てると、

なんと、

大谷翔平はリストストラップとか、グローブとか付けずに、

素手で265キロをスイスイ持ち上げてるのですね(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)


ワタクシ、素手では200キロ辺りが限界です(。・_・。)


このすさまじい握力が、

脅威のスプリットやスゥイーパーと呼ばれるスライダーを生み出しているのでしょう。


結論。

大谷翔平には叶いません(+_+)←アタリマエヤロガ