クライミングジムリンク東京編、 神奈川編
ふんりゅうは皮下に出来るデキモノです。漢字で書くと「粉瘤」。
googleで検索出来るのでここでの説明は省略します。
に硬いシコリが出来、徐々に成長していく。2年ほど前には写真の
大きさになる。
当初はそれほど気にもせず単なるデキモノと思っていた。それが
写真のように大きくなると、さすが不安になる。そこでググッて
みる。検索や人伝に聞いた結果、このデキモノは粉瘤だという事
になった。
切ろう切ろうと思いつつ時が過ぎ、やっと昨年2008年暮れに手術
を受けたのだ。手術といっても20分程で終わる簡単なものだが、
僕の場合身体にメスを入れるのは生まれて初めての経験なのだ。
近所の商店街の「かつや」の2階にあるごく普通の町医者へ行く。
( ふんりゅうは皮膚科、外科で治療できる )
ドクターの診断結果も僕と同じく「粉瘤」。しかしその場でスグ
手術という訳にはいかないらしく、週末午後の手術を予約する。
手術当日、指定時間ピッタリに病院受付に行くとそのまま処置室
へ案内される。ドクターが摘出する前の状態を写真を撮るというの
で撮っていただく。Nikonの一眼に接写レンズを付けたカメラだった。
撮影後インフォームドコンセントを受ける。
生え際の剃毛→局所麻酔→切開→摘出→縫合→強力な絆創膏を張る。
ざっとこんな段取りになるそうだ。
そこでドクターが一言、
「私はこの手術、自信ありますから安心してください」
その一言で少し安心する僕。
診察台に腹這いになり麻酔注射を打ってもらう。1本の注射を患部
の周り4箇所に分けて打つ。
1箇所目・・・ジクッと痛い
2箇所目・・・チクッと痛い
3箇所目・・・ンッ?触った?
4箇所目・・・殆ど感じず
麻酔は成功したようだ。それからは痛みが無い皮膚感覚と音だけの
20数分だった。
ズリッズリー ( 多分皮膚を切開する音 )
ズリッ、ズリッ ( 多分メスで患部を切る音 )
プチッ、プチッ ( 多分鋏で患部を切る音 )
イヨッ、あれぇ、ヨッ、あれぇ ( ドクターの声 )少し不安になる
ヨッ、あとチョイ、ズリッ、プチッ( ドクターの声とメス、鋏の音 )
ふっ~取れた・・・。( ドクターの安堵の声 )
粉瘤とその周辺の筋肉繊維が癒着していた為、摘出に苦労したらしい
想像以上に粉瘤が縦に深くあったので、一度中縫いして表皮をもう一度
縫合する( したらしい )。後は強めの絆創膏で傷口を固定して終了。
抜糸は1週間後とのこと。2~3日はアルコール禁止と言われた。
抗生剤と痛み止めを処方していただいて終了。薬代込みで¥14000也。
摘出した「ブツ」は念のため病理検査に出すとの事。稀に悪性の場合が
あるそうだ。
1週間後無事に抜糸したのだが、暫くの間ベンチプレスの時傷跡がチリ
チリとツレる。多分中縫いした糸が筋肉の中でツレているのだろうか?
だがそれも1ヶ月もすると気にならなくなった。
摘出した粉瘤の写真はブログ下の方にアップするので、見たい人だけ見
てください。粉瘤は長さ1.5cm、幅1cm弱位です。
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