こちらは今年4/15にクックパッドブログで投稿した記事です。
保存目的でこちらに投稿させて頂きます。



ちょっと変わった料理のご紹介。


イギリスのケジャリーというチャーハンみたいな料理です。

漁師の朝食として食べられてるみたいです。


では作りまーす。


フライパンに白ワイン50ml、タラ2切れを入れ、塩コショウを振って中火で加熱。


蓋をして数分蒸す。


蓋を取り、ほぐしながら炒める。


焦げそうなら水を少し足しながらしっかり加熱する。


火が通ってほぐれたら器に取り出しておく。


ゆで卵2つ作り、一つは半分にきり、もう一つは粗みじん切りにする。


ご飯180〜200gをザルで水洗いしてぬめりを落として水をよく切る。


フライパンにバター大さじ2を中火で熱し、カレー粉小さじ2、輪切り唐辛子小さじ1を香りが立つまで軽く炒める。


ご飯を入れ手早く混ぜる。



ご飯の色が均一になったらタラと卵のみじん切りを入れる。


手早く混ぜて味見しながら塩コショウを振り、温まったら火を止める。


器に盛り、ゆで卵を添えて、パセリを散らして完成。


みじん切りの卵でふわふわ感を感じます。

チャーハンとは全く違う食感。

タラの風味が良いです。


作り方を知らないイギリス人がチャーハンを見よう見まねで作ったのかな?と想像すると楽しいかも。

日本人がビーフシチューを真似して肉じゃがが出来た感じだろうか?

真相はわかりませんが、、、



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