キニー家のアクアパッツァ

魚が微笑とかけて、

土地をならすととく。

その心は？











家庭料理の中でもオシャレ！映える！の料理の代表格はアクアパッツァではないでしょうか？


アサリの旨味と焼いた白身魚の組み合わせは偉大です！


考えた人、天才だと思います！





キニー家でも人気のアクアパッツァ。

特別な日に作ったりします。


キニー家では過去の失敗からアクアパッツァには絶対使わない食材があります。


スプラウトですね。


出来上がりに乗せると見栄えは良いのですが、

食べる時に小骨なのかスプラウトなのか区別が付かなくて困ります。


皆さんもスプラウトは使わない方がいいですよー。w





さて、作りまーす♪


キニー家のアクアパッツァのこだわりは、ニンニク。


なるべく弱火で長い加熱します。


その為、まず最初に取り掛かります。


煮付け用の鍋にオリーブオイルを大さじ2とニンニクの輪切り2カケをトロ火にかけて放置。




具材を用意。


ボウルにアンチョビペースト　小さじ2、

ケッパー　小さじ2、

カットブラックオリーブ　25g、


プチトマト　1パック、


砂抜きして洗ったアサリ（今回は450g）、


これもボウルに。

白ワイン150mlもここに。


白身魚などを使用。

今回はニュージーランド産金目鯛。

皮目に塩コショウ。


放置してたニンニクに帰ります。

ここまで20分くらいかな。


中火にして片側に寄せて揚げる感じに仕上げます。


お好みの揚げ具合になったら取り出す。


魚の皮目を下にして中火で4〜5分。



裏返してこんな感じ。



2〜3分したらボウルの中身を投入、強火にする。



アサリの5割ほどがが開き始めたら中火にして3分程加熱。

器に盛り付けて揚げたニンニクとパセリのみじん切りを振りかけて完成。


シブレットやクレソンで飾り付けしてみました。


金目鯛で作ったのは初めてでしたが、もちろん旨し。


スープも乳化してて大成功。


塩気が難しいですが、魚に振った塩コショウ、アンチョビ、アサリの塩気のみでちょうどかな。


満足満足♫








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魚が微笑とかけて、

土地をならすととく。

その心は？


さかなくす（魚くすっ＆坂無くす）