ブログ仲間の方が、『変な家』のレビューをブログにアップされていたため、影響を受けて私も読んでみました。
表紙に家の間取りが載っています。
この間取りの、どこがおかしいのか?
読者は考えながら、ページをめくっていきます。
家のカラクリは、「なるほど」、と思うような仕掛けです。
途中でわからなくなってきて、私は「わかりやすい家系図載せて~」となってしまいました。
動機などは現代的ではなく、ちょっと、違和感を感じました。
なぞときミステリーとして、楽しめました。
ちなみに、映画化されており、現在上映中です。
私は、映画は観ていません。
さらに、『変な家2』と『変な絵』も、発売中です。
「ぱらっとページをある程度めくってみてから、買って読むかを決めたい」、くらいの感覚です。
ご興味ありましたら、どうぞ。