妻の日記
今日は一気にMissouri州通り越して、Illinois州へ。7時間の移動。
このような長距離移動の日は、
•前日に絶対ガソリンを満タンにしておく
•朝9時までには出発する
•まずは旦那さんが行けるとこまで(約3時間くらい)走って、午前中でどこまで稼げるかが勝負となる
•LovesやTA等、ガソリンスタンドとトラベルショップが一体型のレストエリアで休む。
何も買わなくてもトイレだけ入れるし、トイレも綺麗だし、旅行者も沢山いるので、安全。
ガソリン入れた後、トラベルショップで5分程度休み、運転交代!
※こつは、長く休まず、さくっと戻ること。だらだらコーヒー飲んだりぺちゃくちゃ喋ってると、一気に怠くなる。
•お昼は車内でおにぎり
そうそう。
今日はミズーリでチョットした出来事があった。
とある事情があって、急遽旦那さんが今日中に書類をプリントアウトして、それをスキャンしなきゃいけなくなった。
ミズーリ州に入ってすぐのスタバで休み、ホテルにスキャナーなかったら、ビジネスセンターさがして行かなきゃダメかねぇ、などと話していた。
スタバを出ると、並びにキンコーズらしきお店を、私が発見!ちなみに旦那さんは人より極端に視野が狭いので、目の前にあるものさえ見えていないことが多い。
プリンターらしきものが見えたので、とりあえずお店のなかへ。
カウンターのおじさんが声をかけてきたので、
旦那さん:
スキャナーを使うことはできますか?
使い方を教えてください。
プリントアウトしたあと、スキャンしたいんです。
お店のおじさん:
それなら指紋認証の登録をする必要があるから、まずこの申込書に書いて。
ちなみに50ドルかかるけど、大丈夫かい?
旦:え、50ドルもかかるんですか...
どうするか、ちょっと考える時間をください。また来ます。
店員:ミズーリのジョブを探してるんだろう?
旦:あ、いえ、違うんです、僕たちアメリカ中を旅して回っていて、印刷手段も何もないから、困っていて。
ただプリントアウトした紙をスキャンしたいだけなんです。
店員:GOTCHA‼︎‼︎ そういうことなら!!こっちへおいで!!これを使いなさい。
カウンターへ回って、おじさんの業務用のPCを使わせてくれた。
一瞬にして私たちがしたいことを分かってくれたようで、てきぱきレクチャーしてくれて手伝ってくれた。
なにかお礼をしなくては...!!!!
でもなにも持ち合わせてないし…何かあったかなぁ…
旦那さんが作業している間、車からブルームーン(ビール)を数本取り出して、
Unfortnately,We don't have any gift,
But please accept this!Appriciate...!!!
などと言って渡そうかなと思っていたら、
旦那さんに、引越業者へのチップじゃないんだから!と言われてやめた。
すべて作業完了。
いくらですか、って聞こう!!と旦那さんがお財布を出すと、
3ドルだよ!
と言ってくれた。
プリント代はサービスしてくれたみたい。
おじさんは、
指紋認証だと勘違いしてしまって悪かったねぇ。
と申し訳なさそうにさえしていた。
私たちは、とにかくThank you so much!Appriciate!を連呼し、
たくさんお礼を言ってお店を出た。
私はしばらく、おじさんの優しさにジーンとして、胸がいっぱいになった。
ミズーリで思わぬ感動体験をしたね。本当に優しい人だったなぁ。
と旦那さんに言うと、
早く、、一刻も早くホテルに着いて、Googleのパスワードを変えたい!!!!
と、隣で何やら焦っている様子。
さっきのお店で、Googleにログインし、スキャンデータを自分のGoogleメールに送った時に、おじさんが真後ろにいたから、パスワードを見られていたかもしれない!
などと言っている。
優しさには心の底から感謝している、ただ俺はセキュリティに関する危機意識が高いだけだ、などと言っている。
途中あまりの渋滞に巻き込まれ、全然進まず、、
オイオイ、俺らはアメリカ一周してて、わざわざノースカロライナから来てんだよ!
道開けろ!!!
とか怒っている。
さっきミズーリの人に親切にしてもらったばかりなのに…私たちもミズーリの人に優しくしようよ。