妻の日記
とうとうこの旅の一大イベント、イエローストーン国立公園へ!!
早朝に出発し、エントランスをくぐると…早速洗礼を受けた!
バイソンの交通渋滞!!!
なかなか進まないなぁ、朝だから混んでるのかね…と話していると………
バイソンの群れが、車と並走して行進している。
車から手の届く距離!ほんの30cmくらいのところをぞろぞろマイペースに歩いている。子バイソンは一生懸命母親にくっつきながら必死に歩いている。
なんとも愛らしい!!!
先頭のリーダーらしきバイソンが、突然私たちの車の前を横切ってきた。
慌てて車を止める。
悠然と、ゆっくりのそのそ…道路を横断していった。
道路の向こう側の草が食べたかったみたい。
なんとも愛らしい!!!
これだけで感無量……バイソン渋滞、と噂には聞いていたが、なんと初日に遭遇出来たなんて!
イエローストーンは、イエローストーンレイクを囲む八の字にエリアが分かれていて、初日は南半分のサークルを回ることにした。
南半分は、間欠泉や温泉、地熱が見れるGEYSER Country、美しいイエローストーン湖が見れるLAKE Countryがある。
まずはGEYSER Countryのトレッキングを、各温泉ごとに順番に回っていった。
地球の鼓動を感じているようで、大地はこんなにも一生懸命生きてるんだなぁと、
自然の驚異を感じた。
特にお気に入りのプールは、Biscuit basinのサファイヤプール。
青く澄んだ温泉は、高温すぎて、バクテリアや藻が住み着けず、澄んだ水に空の青が映って、あのような美しい青を作り出しているのだそうだ。
途中、エルクに出くわす。
悠然と道路を横切っていった。
お尻が白くて可愛い。
そのあとLAKE Countryの、Fishing Bridgeへ。マスがぴちゃぴちゃ跳ねているのがみれるという。
残念ながら、川は今だ流氷がプカプカ浮いていて、とてもマスがいるようには見えない。水量豊かで流れの速い川を眺めているだけで、これまた自然って壮大だなぁ。と感じた。
続いて、イエローストーンレイクへ。
こちらもほぼ全体が凍っていて、シーンとしているなか、氷が溶ける音がシャンと鳴って、なんとも幻想的だった。
半目になって寝ていたり、草を食べたり、みんな思い思いに、本能のままに過ごしている。
肥沃な土地に、美しく豊かな川、自然に咲いている花々、毎日噴出を続けている間欠泉、そして本能のままに生きる野生動物。
死後の世界って、きっとこんななのかなぁ。
月並みだけど、自然ってすごい。
自然の原形を肌で感じた一日だった。









