
何だか珍しく午前中ずっと寝てて、
お昼に授乳した後、ちょっとトイレに〜と布団に置いて戻ってきたら、何と寝ている‼︎
いつも抱っこぢゃないと絶対に寝ないのに…
ぐったりしてる気がするし、具合が悪いのでゎ⁈
ということで、念のためキャンセルしました。
でも結局、その後すぐにいつも通りの元気いっぱいぐずり復活〜
朝から、今日ゎ痛い痛いの頑張ろうね〜ってずっと話してたから、
もしや注射が嫌で、仮病使ったのですか⁈

また予約しなおさなきゃ〜

でもまぁ元気で何より

さてさて、前回出産記録が途中だったので、続きです

破水からの病院に到着して、
もう戻ってきちゃいました〜なんて笑いながら看護師さんたちとおしゃべりしながら、準備をして陣痛室に入りました。
旦那さんも戻ってきてくれて、
父母もたまたま揃ってみんな病院に集合…
夜7時くらいだったのですが、その時点でゎ、産まれるのゎ今日中かな〜明日になるかなぁ〜
なんてのんびり話してました。
が!しかし!
のんびりしてるのも束の間で、
どんどん強くなってくる陣痛…
あっという間に、とても喋っていられない程の痛みに…
こんなのが後何時間も続くの⁈
痛みが強くなってきたら呼んでね〜って助産師さんに言われたけど、
どれくらい強くなったら呼んでいいの⁈
もう既に耐えられないんですけど…
そうこうしているうちに、呼吸が上手く出来なくなってきてしまい、
薄れゆく意識の中で、
助産師さん呼んで!
と家族にお願いしたのを覚えています。
そしたら、助産師さん
もう産まれる!急いで分娩室へ!
ええええっ⁈
ベッドごと分娩室へ運ばれるも、分娩台に自力で登らなければならず
でも痛すぎて動けない‼︎
それでも何とか分娩台に移動して
周りの看護師さんたちが、早く先生呼んできて!
産まれちゃう!ってバタバタしてる中で
助産師さんの
いきんで〜!
の声だけ聞いて踏ん張る私。
呼吸がどんどん苦しくなってしまって、意識朦朧とする中
赤ちゃんが苦しいから早く出してあげないと!
の声に、はっとして
全力でいきんだのを覚えています。
そして我が家の大統領が誕生したのでした!
つづく