出産記録② | ママになったぞ!ほんわか育児日記☆〜2016年5月女の子出産〜

ママになったぞ!ほんわか育児日記☆〜2016年5月女の子出産〜

29歳、結婚3年目☆胞状奇胎を乗り越えて、念願の妊娠。重度妊娠悪阻での入院、切迫流産→切迫早産、数々の困難を乗り越え、待望の女の子を出産しました。

昨日の予防接種…キャンセルしましたあせる




何だか珍しく午前中ずっと寝てて、
お昼に授乳した後、ちょっとトイレに〜と布団に置いて戻ってきたら、何と寝ている‼︎




いつも抱っこぢゃないと絶対に寝ないのに…
ぐったりしてる気がするし、具合が悪いのでゎ⁈




ということで、念のためキャンセルしました。




でも結局、その後すぐにいつも通りの元気いっぱいぐずり復活〜




朝から、今日ゎ痛い痛いの頑張ろうね〜ってずっと話してたから、





もしや注射が嫌で、仮病使ったのですか⁈ガーン




また予約しなおさなきゃ〜汗
でもまぁ元気で何よりDASH!





さてさて、前回出産記録が途中だったので、続きです






破水からの病院に到着して、



もう戻ってきちゃいました〜なんて笑いながら看護師さんたちとおしゃべりしながら、準備をして陣痛室に入りました。




旦那さんも戻ってきてくれて、
父母もたまたま揃ってみんな病院に集合…




夜7時くらいだったのですが、その時点でゎ、産まれるのゎ今日中かな〜明日になるかなぁ〜
なんてのんびり話してました。











が!しかし!







のんびりしてるのも束の間で、
どんどん強くなってくる陣痛…





あっという間に、とても喋っていられない程の痛みに…
こんなのが後何時間も続くの⁈





痛みが強くなってきたら呼んでね〜って助産師さんに言われたけど、
どれくらい強くなったら呼んでいいの⁈

もう既に耐えられないんですけど…




そうこうしているうちに、呼吸が上手く出来なくなってきてしまい、




薄れゆく意識の中で、

助産師さん呼んで!


と家族にお願いしたのを覚えています。





そしたら、助産師さん


もう産まれる!急いで分娩室へ!



ええええっ⁈



ベッドごと分娩室へ運ばれるも、分娩台に自力で登らなければならず





でも痛すぎて動けない‼︎




それでも何とか分娩台に移動して


周りの看護師さんたちが、早く先生呼んできて!
産まれちゃう!ってバタバタしてる中で




助産師さんの

いきんで〜!



の声だけ聞いて踏ん張る私。





呼吸がどんどん苦しくなってしまって、意識朦朧とする中




赤ちゃんが苦しいから早く出してあげないと!

の声に、はっとして



全力でいきんだのを覚えています。




そして我が家の大統領が誕生したのでした!





つづく