何で、そこで、そんな言葉が出るの… | ゆっくりで良いから…

ゆっくりで良いから…

頑張り屋の母から生まれた息子も頑張り屋でした… ゆっくりゆっくりと歩いてゆけば良いから…
最近は、認知低下中の母や叔母の事、私自身の事を書いています。

こんばんは













昨日の午後は、叔母のコルセット採寸の為、整形外科へ行って参りました。













受付で、先週渡された予約票を持っていない事が分かりまして… あぁ、やっちまった!!が、私の心の声です。












先週、診察終わりに、薬局から戻り、看護師さんに、日程変更やら、優しくお世話になったのに…です。













そして、待合室で順番を待っていましたら…

杖をつきながら、歩くのがやっとなおじいちゃんが、診察を終えて、お会計後に、「タクシーお願いします。」っと言うではありませんか。












叔母に、小声で、「叔母も1人で来られるね」っと言うと(私、黙っておけば良かった(涙))、叔母から、小声ではないトーンで、「おもしろいねーー」っと…













一生懸命生きている方の行動に、おもしろい…

もうね、私、そのおじいちゃんに、申し訳ない気持ちと、受付の方たちのヒソヒソに、恥ずかしさと叔母への怒りが込み上げてきましてね。













来週、コルセットの受取をしたら、週一の注射は、ひとりで行って貰うっと腹落ちしましてね。













叔母と一緒に居ると、叔母の事が、私は、どんどん嫌いになります。












それでも、今朝は、いつも通りに、叔母の元へも行きましてね。













何かを察した叔母は、叔母宅のゴミ出しをしたり、手入れの出来ない叔母宅の庭へ、植木屋さんの手配をして良いか確認をしていたら、すみませんっと言っていましたが…













叔母は、自分だけの世界で生きています。認知症の叔母へ腹を立てても仕方のない事かもしれません。














嫌い嫌いの反対は、好き になるのかもしれません。

叔母の優しさも知っています。

でも、自分の世界だけで生きている叔母とは、私は、合いません。

そう、嫌いというよりか、私と叔母は、合わないのです。















最後まで読んで下さり、ありがとうございます。