大衆酒場の立ち位置 | 徘徊太郎日記

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ひとりで15以上の楽器を操り、練り歩きながら弾き唄うランブリンワンマンバンドの裏ブログ。

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ここ半年くらいはほぼ地元から出ることもなく、繁華街からはさらに足が遠のいていたけど、先日仙台に行く用事があり、久ぶりに夜の飲み屋街をぶらつく。

目についたのが、串もの、煮込みやひとくち餃子だったりのちょっとしたつまみと安酒で安価に飲ませる大衆酒場の台頭。外観は新しく清潔で店内では若い人たちがワイワイと飲んでいる。こういった店って小汚くて常連のオヤジがサッと飲んで帰ってくイメージだったけど、完全に若い人たちの受け皿になっていた。どんどん日本が貧しくなっているのを感じる。


で、このおっさんはそのうちの一軒に入ってみた。東北では珍しく豚足をメインにしていた。20年近く前、大阪でかどやっていう豚足で飲ませる店でとても感動し、また機会があれば行きたいと思っていた。東北で再訪できてうれしい。が、豚足のサイズは本家よりは大分小さい。でも値段は普通。

でもな~、コレ東北でウケるかな~。店内で豚足食ってる若者いただろうか?おれはまた来ると思うけど。次来た時ツブれてないことを祈ります。