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交通安全週間

今日は旗振り。

小中学生の子供を持つ親が自分の地域の横断歩道に立ち

『横断中』

と書かれた黄色い旗を掲げて朝登校していく子供達を見送る役。

全国的に行われているだろうこの強制ボランティア。

私の担当横断歩道。

信号機のない横断歩道。

この役回り。

年に2回程回ってくる。

まさにこの

『交通安全週間』

に合わせて。


前回旗振りした時。

児童が渡ろうとした時丁度車も走って来たので私は旗を掲げて

『子供が渡りますよ~』

的アピールをした。

ところが走って来た車。

止まりもしない。

止まろうともしない。

ビュンビュン飛ばしてった。

しかも2台。

(ちょっとお、そこのドライバー!)

知ってますか?

信号機のない横断歩道で歩行者が手を上げて渡る意思表示をした時。

それは赤信号と同じ意味を持ち、それを無視して通り過ぎた時。

それは信号無視と同じ扱いになるのよ。

てことはあなた方。

減点よ。

罰金物よ。

警察が見ていればね。


私?

私は手を上げてたら止まります。

上げてなくて渡る意思表示が(?)な時は、その時の気分によります。


本当は(?)でも止まればいいのよね。


生きる

今日は小2の次男の学年行事だった。

内容は映画鑑賞。

親子で交流をはかるという趣旨にしてはただ映画を見るなんてコミュニケーションもとれないし意味ないから

(行かなくていっか)

と思っていたが友達が

「終わったらランチしよ」

という言葉に誘われて行った。

映画の題名は

『doggy poo』(確か)

犬のウ○チっだって。

(何!?犬のウ○チ~?)

内容は道端に産み(?)落とされた犬のウ○チくんが主人公。

自分は何の為に生まれたのか?

ただ道端にいるだけで何の為に生きているのか?

みんなに「臭い、汚ない」と嫌われ何の役にもたたない。

だけど最後にはタンポポをきれいに咲かせる為の肥やしとなり役立った。

『神様は意味もなく生物や物をこの世に送り出すのではない』

というのが最後の締めの言葉。

『みんな意味があってこの世に生を受けてるんだ』

ってゆうテーマ。


深い。

少し深い。

小2の子供達にはやや難しかったかな。

次男に感想を聞いてみた。

恥ずかしくてここでは書けません。

ちゃんと感じてる子は感じてんだろうな。


私は何の為に生きてるんだろう。

この世という大きなスケールでいえば子孫繁栄の為か?

単純に自分範囲でいえば子供の為かなあ?


人見知りとペタ

私は人見知りだ。

だもんで自分からペタするって初めは出来なかった。
ペタ返しは出来た。

ペタと人見知りって関係ある?

ある。

知らない人に

『こんにちは~遊びにきました~』

って意味でしょ?

すくなくとも私には勇気のいることだった。

でも友達の

『ネット上の繋がりじゃん』

って言葉に吹っ切れた。

なので最近はちょこちょこ知らない人にペタれます。
コメも出来るようになりました。

ビビっとくる人もいます。


人見知り。

私はまわりに

『人見知りです』

って言うと友達に

『ウソつけ!』

と一蹴される。

でも本当なの。

あなた達とだって最初話せなかったのよ。

初めの印象を忘れさせるくらい仲良くなるとその人達に対しては素になれ、よく喋りバカ明るい。

何年か前から頑張っているること。

『克服!人見知り』

でも人によっては入りやすい人と入りにくい人がいる。

誰とでも対等に接することが出来る友達がいる。

羨ましい。

素直な人なんだよね。

私は警戒心が強いのだ。

二重人格だ。

もうちょっとカラを破らないとね。