”今日”は２０２４年５月２７日、月曜日です。
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かつてこの日に観たコンサート等はひとつもありませんでした。
今日は別のテーマで書きます。
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大相撲のこと書きます。
先場所の尊富士に続き今場所は大の里と、まだ大銀杏も結えない若い力士が優勝して面白いなって思っています。
それだけ横綱、大関の権威が失墜してるってことなんでしょうか。
早速今日の朝刊には来場所（名古屋場所）の予想番付が掲載されてましたけど、今回は朝日新聞、中日新聞とも相当苦労されたのかな、ずいぶん予想が違ってました。
６月の末か７月の上旬には新番付が発表されると思いますが果たしてどうなるでしょうか、今から楽しみです。
ところで、４月４日に行われた地方巡業、愛知県犬山場所にボㇻンティアとして参加した私が見た力士の想い出をちょっとだけ書きます。
会場間もない時間から力士の握手会が行われて、正代や大栄翔といった人気力士が参加しててお客さんは長蛇の列でした。
もう一人参加してたんですけど、その力士の名前は忘れました、アイスミマセン。
Aisumasen (I'm Sorry) (youtube.com)
一応ひとり１５分、写真撮影はお断りするように、ってことだったんですけど、正代なんかは、時間もオーバー、子供さんを抱き上げたり女性ファンと一緒に写真に納まったりで優しい”おすもうさん“という印象を受けました。
そしてつぎの大栄翔、正代の持ち時間がかなりオーバーしてるのにイライラする様子もなく、通路で待ってる間に多くのファンに囲まれてもうそこで握手会をしたりファンと一緒に写真をとったりと、土俵上で見せるあの厳しい表情とはうって変わってやさしい笑顔を振りまいてました。
私も全部の力士を見てたわけではありませんけど、一番人気を集めてたのは熱海富士だったように思います。
あの笑顔がいいんでしょうね、春休み中でしたから多くの子供たちや女性ファンに囲まれて、一緒に写真をとったり丁寧にサインに応じていました。
今場所は残念ながら千秋楽で負け越しになってしまいましたけど、今後も楽しみな力士だと思いました。
最後に今場所優勝した大の里、このひと身長１９２センチらしいんですけど、大柄な力士の中でもひときわ目立ってました。
通路を通る際に差し出されるサイン色紙に丁寧に応じていました。
どう聞いても「ありがとう』じゃなかったと思いますが、ファンひとりひとりに“ウッス！”みたいな感じで声掛けして、丁寧で謙虚な人なんだと思いました。
今場所前に未成年の弟弟子との飲酒の件が問題になったのは残念でしたけど、これからも本当に楽しみな力士だと覆います。
私はボランティアとして”活躍”中だったのでサインももらえませんでしたけど、ほんの至近距離で観ることができた有名な力士がこれからも活躍してくれることを楽しみにしています。
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ご覧いただきありがとうございました。