今日は2021年7月13日、青空が広がってます。
たぶん今日あたり「梅雨明け宣言」が出るのではないでしょうか。
”サーッ、夏だ”、いよいよ夏の訪れです。
こんなコロナ禍では梅雨が明けたからって心が晴れ晴れとするわけではないでしょうけど、少なくとも今までのじめじめした環境からは逃れられそうですし、
さっそく、朝から布団を干してます。
ということで、以前行われたコンサートのうち、かつて私が7月13日に観たコンサートの中から、今回は2017年のGabrielle Aplin (ガブリエル・アプリン)のコンサートの想い出を書きます。
◎2017年7月13日(木)
◎Billboard Live 大阪-1st
◎時間不明 (e-1)
エントランス掲示板-その1
今回の来日公演時点で若干25歳のイギリス出身のシンガー・ソングライター、Gabrielle Aplinのコンサートでした。
エントランス掲示板-その2
それまでに、サマソニやクアトロ公演等で絶大な人気を得てきた彼女のコンサートってことで楽しみにして出かけました。
ビルボードの刊行物より (表紙に掲載ってことは
ビルボードも気合はいってたんですよね)
’80年代にシーンを席巻したバンド、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのカバー、"The Power Of Love"のナンバーワン・ヒットで一躍表舞台に登場した彼女、キュートなルックスとあいまって魅力十分でした。
ビルボード刊行物より
アコギとエレキ・ギターをとっかえながらしっとりしたバラードからノリノリのポップ・ナンバーまで多彩で飽きさせることが全くありませんでした。
しっかりと前を見つめて真剣に唄ってる姿にとても好印象を受けました。
にしても、彼女って”目”がとてもきれいで澄んでいました。
Set List
私なんかから見ると、ホントに”かわいいお嬢さん”って感じでしたけど、力強い唄い方、切々と心に響く様なヴォーカルに、私のような年上の人間が勇気と元気をもらえたような素敵なコンサートでした。
Autograph