こんな保護者はイヤだ。 | 母と子のボサノヴァ

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2021年4月に中学3年生になった子とその母の高校受験備忘録
&そこに至るまでの思い出話。2022年4月大阪府立高校文理学科に進学しました。
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まいど、えーやんです。

昨晩記事を書きながら寝落ちしてしまったので、こんな時間に更新です。

 

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夏休み中、ぴーさんとでかける用事がありまして。

※通院的なものと思ってもらっていいです。

終わったのが昼前だったので、そのまま自習室に行く予定だったぴーさんと一緒にお昼を食べることにしたのですが

お昼には少し早い時間に、駅前にある「ちょっとオシャレなお店」に入ると、隣のテーブルに「ママトモランチ」に来られているような団体が座っておられました。

 

ラーメン屋とかファーストフードではなく「ちょっとオシャレなお店」を選んだのは、ぴーさんと

進路に関して腹割って話したかった

からなのですが

 

※別にぴーさんがどこの大学を受けようとそれに関して口出しするつもりはないんだけど、「やっぱ公募でKかSKKRレベルのどこかをおさえておきたい」て言われたら、余分に50万+αはかかるので、そのへんはきちんと聞いておきたかった。

※オカネハダイジダヨー♪

 

隣のグループのみなさん、そういう話好きそうなタイプかな…てドキドキしてたんですけど

話のメインテーマは高校入試(内申点に関して)だったので、あ、多分大丈夫そ。と思って

まあまあ「文理学科的な進路の話」ならびに「ぴーさんの友人たちが多く通う私立高の指定校推薦争奪戦の話」もしてたんですが…

※隣のテーブルのミナサン、私がえーやんですよ!

※そんなブログ読んでるようなひとおらんかw

 

私たちのテーブルに食事が運ばれてきてモグモグタイムに突入すると、隣のテーブルの話が

大学受験の話

に切り替わりました…。

メンバーのうちのひとりのお子さんは、ぴーさんと同い年らしくて

三者懇談の話やら

オーキャンをめぐる悲喜こもごもの話やら

お子さんの成績の話やらの

GUCCIオンステージ開催

※「うちの子はKKRを受けるのには問題ない成績なんですよ」アピールを添えて

※EEEキモチE判定でも頑張れば大丈夫!

やって、ぴーさんもご飯を食べつつニガワライやったんですが

店を出てから、ぴーさんにこんなことを言われました。

 

あの人とあの人のお子さん、多分相性悪くて

相性悪いからお子さんのやることなすこと腹立つんやろうけど

でも、自分のオカンがあんな風に友達のオカンに自分の事話してたら、嫌やわ。

 

…え、ごめん。

お母さん、全世界発信してるwww.

※草はやしているのではなく、ワールドワイドウェブ。

 

とも言えず
あー、でもああいう人のお子さんは、自分のお母さんが「あんなん」やって、あきらめてやるやろ。
と答えておきました。
 
前にも少し書いたけど

「オカンが余計な事を周りに言うてる」って、子どもにとっては結構ストレスだと思うし

そのストレスをうまく受け流してるお子さんは、それだけで「柳のメンタル」なのだと思います。

 

私も柳のメンタルを手に入れたい。

※こう見えて、結構カチムカしちゃうのタイプなのです。

 

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「柳に雪折れなし」とか「柳に風」て言いますしね。