まいど、えーやんです。
内容はタイトルの通りなのですが…
最近府立高校受験ブログ界隈(どんな界隈よ?)をにぎわせている
大阪府の高校受験の内申点・入試当日点@ベネッセ
これだけみても、参考にはなるけど…わかりづら!というわけで、えーやんがまとめてみました。
が。
えーやんのExcel能力は「ありものの表に数字を入れることができる」レベルなので
ちまちまと作りながら、できた(ネタが思いついた)分から紹介していこうかと思いますw
最終的には文理学科+実績に載る高校のデータがある分はやってみようと思っていますが
途中で飽きる
という恐れもありますので、ご了承くださいませ。
※一応Excelのシートは用意しましたw
というわけで、第一回目の学校は…
寝屋川高校です。
ええ!普通科かい!なんで寝屋川やねん!!とお思いの読者様多数かと思いますが
ぴーさんが受験生だった2022年度中で、個人的に一番驚いたのが
寝屋川、オールB問題やったんや!でした。
えーやんの中では、寝屋川はC問題だったはず…あれ?数学はBやっけ?
どっちにしろ、2018年度入試の次点では、なんぞC問題だったはず…
※2018年度に、2017年の数学のアレを受けて試験問題を変えた学校がいくつかあります
※それから2022年度入試まで、えーやん情報アップデートしてなかったw
なのですが、どうやら2019年度からオールB問題になったようです。
理由としては「基礎学力がきちんと身についている生徒に入学してほしいから」みたいです。
※C問題時代は英語が10点台でも入れたりしたんやろうな…。
※想像ですけど。
というわけで、えーやん理論では寝屋川高校=自学で狙うべき高校なのですが
そのためか、こちらのサイトには「サンプル」がたくさんありました。
※このパイセンたちが本当に進研ゼミだけで合格したかどうかはしらんけど…。
というわけで、見やすくしてみた結果がこちら。
ベネッセのサイトに掲載されている内申&当日点に
それぞれの合計点、タイプ別の倍率をかけて合計したものをつけまして
パイセンたちの平均点を追加。平均以下の数値と合計点の最高と最低に色をつけました。
※今後もこのスタイルでいかせてもらいます。
学校の思惑通り、どの教科もまんべんなく身についている子が多いのではないでしょうか?
特に、英数の平均が8割超えているのが素晴らしい。
でも、入学した生徒さんはかなり上下の差がありそうな気がします…。
英数ともに苦手なパイセンは、振り落とされないようにガンバレ!
内申点も全体的に高めですね。この学校にこれだけの人数の高内申の子がいたら
大阪府民高内申の子だらけなような気もします。…まあ、絶対評価やからな。
というわけで、次回以降もこんな感じでいこうかなと思います。
途中で飽きるかもしれんけど
↑飽きないように応援よろしくおねがいしますw