私の塾選び。 | 母と子のボサノヴァ

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2021年4月に中学3年生になった子とその母の高校受験備忘録
&そこに至るまでの思い出話。2022年4月大阪府立高校文理学科に進学しました。
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格子戸を くぐりぬけ 見上げる夕焼けの空に 誰が歌うのか子守歌

 

それ私の城下町!

 

というわけでまいど、ロスジェネ世代のえーやんです。

ロスジェネ世代にとっての小柳ルミ子は、お久しぶりねか今さらジローでしょ!

 

私立高校入試も終わっていない大阪ですが

某大手進学塾はもう新年度を迎えようとしています。

 

というわけで、というわけで。

1月の公開の結果で某大手進学塾に入室した新中一の方も多いかもしれませんが

今回のテーマはタイトル通り、「私の塾選び」についてです。

 

…がしかし。

私の知ってる限りの話ですが、某大手進学塾以外の高校受験塾は

地域によってかなりカラーが違うし、チェーン店wでも思った以上に

地域密着

だったりします。あんまり詳しい話をしてオオケガを負わないように気をつけたいと思います。

※某大手進学塾だって地域によってカラーが違うような気がしています。

 

 

そもそもですが、中学生向けの塾には

進学塾と補習塾

集団型と個別型

上位層向け・中位層向け・下位層向け

…といろんな要素がありまして。

 

中一の二月末時点での

ぴーさんの「真の実力」※塾なし親のサポートなしZ会放置の完全独学状態

中の上

だったのですが

 

そんなぴーさんをお願いするなら

進学塾×集団型(予算の都合)×中上位層向け

だわな、と思って、上記の条件×ぴーさんが一人で通えるところを考慮して

今通っている塾への入塾を決めました。

※ワタクシ、運転免許証モッテナイノ。

 

前にも少し書きましたが、

 

その塾は

「公立高校に進学したいという生徒を100%に近い割合で合格させる」

のを目標に置かれておりました。

 

100%に近い公立高校合格者の方は、その当時(今もだけど)

「実績にのる公立高校」がボリュームゾーンで

「できればもう少し文理学科の合格者が増えればいいんですけどねーチラッ」

という思惑が見え隠れしていたので

 

尻馬に乗らせていただきました。

 

当て馬にはされたくないとか言うてたのに。

でも、

 

入室した25%の生徒は実績にのる公立高校に進学できませんでした

※文理学科玉砕組も含みます

※公立判定模試の受験人数と公表されてる実績から勝手に妄想しています

※うぢも含めて外部の受験者も結構いるだろうから、もっと割合は低いとおもう

※二年前にそう思ったわけじゃないねんけど、おもしろいかなと思って言うてますw

よりも

公立高校進学希望者は半数以上実績にのる公立高校に合格している

の方が魅力に感じたのです、我が家にとって。

 

何が言いたいのかようわからんのですが

うちの子、某大手進学塾やねん。て言いたいだけで

塾を選んだらあかんような気がするんです。

 

これ以上何かを書いたら炎上しそうなので、今日はこのへんで。

 

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生活圏でも職場圏でも、

中学から入るの難しいらしいから今(小学校高学年~新中一)から某大手進学塾行ってるねん

→中二の途中で転塾みたいなパターン、よう見かけます。

某大手進学塾=カシコの代名詞みたいなもんやからなー。

 

 

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