肌を



通り過ぎる



風は



どこか



寂しげな



肌寒さを



纏い





遠くで



聞える





蝉時雨は



違う季節を





遠目で



見ているよう





もうすぐ



秋が



来るね

夕暮れが

静かに

一日の

終わりを

告げるのに


背中を

強く

押しているような

感覚



まだ

歩き出した

ばかり


ぼくら

終わっちゃないさ


何度でも

やり直せる


さぁ

行こうか


まだ見ぬ


大海原へ

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