北海道からCAを増やそう!企画者
こん みつこです。

昨日は、志望動機、自己PR
質疑応答の冒頭に持ってくる
初文の重要性について言及
致しました。

たとえ大袈裟な表現で
なくても、インパクトのあるもの
自分のなかで大切にしているもの
「p」:結論 主張 
として冒頭に持ってきて下さい。



では、今日の本題


ここでご紹介している
PREP法を活用して
スッキリ 簡潔に皆さんを
文章で表現できます。
是非活用してみてください。
 

P;point → 要点 結論 主張
R;reason → 理由
E;example → 具体例
P;point → 要点

本日はR;理由です。


いよいよ中身を埋めていくわけですが、
皆さんは絵を描くときにいきなり
キャンパスに色を塗り始めますか?


そのようにいきなり描き始めて
万人に受け入れられる絵を描く人って
稀ですね。



通常は面倒でもいくつかのprocedureに
則って書く方が成功に一歩近づきます。

特にESシートは大まかな枠組みを
想像し、まずは下書きをすることから
始めます。


こんなことわかりきっていることですよね。


しかし、もう一度リマインドさせて下さい。


就活でのESシートの質疑応答は俳句の世界に似ています。


字数が決められているなかで、
選りすぐりの言葉で状況を語ります。
あなたがどんな状況で、どんな気持ちだったか
採用側に想像させるのです。

その作業はとても緻密で繊細
そして論理的でもあり、叙情的でもあります。

二、三日で出来るものではありません。
ましてや、徹夜で書き上げるものでもないのです。

鉛筆を手に持ち
ノートにしっかり書き出す

何度も

何度も

何度も

これを省略したなら、

ここぞと言うときに、
自分が省略されることに
なるでしょう。

コピペやググって出した言葉は
すぐにわかります。

私が学生に課したレポートで
ほぼ同じ内容の答えで
重なる😣
のを何度も見てきました笑。

それがわかった時点で、会社とはご縁がなくなります。


愚直に書いて文字量を増やしましょう。

これは、あくまでも社会人になるため
一般教養としての文字量のことを
申し上げています。


専門的な分野だけの文字量では
ないのです。



これから社会人として長く活躍する
大切なきかっけ作りは
あなた自身でするのです



出したエネルギーは必ず自分に返ってきます。
よいエネルギーを蓄えましょう。

そうしていると、まず目付きが変わり、
凛としてきます。

内なる言葉が鍛えられ、面接では
しっかりと応えられる語彙力が
身に付きます。


例えば、
冒頭部分は1行か多くて2行です。
これをすぐに書ける人はすごい文才があります!
エアラインにいくより、物書きの職業の方が
才能を出せるかも知れません。


何を冒頭で書きたいか、ノートに言葉を羅列してください。
絵でも構いません。


書き尽くしたら、短くする作業です。



今日はここまでに致します。
理由を含めたわく作りは、
また明日。



成功するまで諦めなければ
ないては取れます!


一緒に頑張りましょう。。