紫陽花の会でのこと | 大阪・夫と死別の悲しみを癒す

大阪・夫と死別の悲しみを癒す

同じ経験をした私が悲しみを乗り越えてきた方法

今朝はいつも歩いているところと全く違うところを歩いてみました。

とっても気分が変わり、たまにはいつもと同じではないことをするのもいいなと思いました(^^)

こんばんは!石田知子です。

 

 

 

我が家のすずらん 

 

 

私は紫陽花の会を開催していた時、よく、なんでもいいから(^^;)とにかく思ったことを書いてくださいと

参加して頂いた方に話していたようように覚えています。

 

 

それは、私自身が書くことによってひらめいたりして、自分を知ることができたからです。

でも、「どういう訳か、そうなった」だったので、それが「なぜそうなったのか」を説明できませんでした。

なので、説得力がない(^^;)

 

 

 

 

私の場合、一度目はグリーフケアの課題で自分の経験を時系列に書くことがあったのですが、この時書き終わって

ものすごくスッキリしたしたのです。

 

 

そして、二度目は拙著「あなた」と「わたし」を執筆している時でした。この時は「だから私はこう思ったんだ」

なにか答えのようなものに気づけたのです。

 

 

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でも、今はなぜこのようなことが起こったのかわかります。この時はジャーナリングと言う言葉を知りませんでしたが

ジャーナリングに近いことをしていたんですね。

 

 

このジャーナリングを学んで、ようやく書くことの凄さにたどり着けた、そんな感じがします(*^^*)

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!