【成長とは壊すこと】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

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先日、このブログを読んだ。とてもその通りだと思った次第。
 
執筆された雨宮紫苑さんは、街づくりのゲームを通して成長って何か?を考えられたようである。
 
実物の街づくりに関わっている私としては、とてもとても共感している。再開発がまさしく、壊して造り変えることである。それによって情勢の変化に対応していくことができる。
 
成長する、進化する、変化するって、壊すという過程があるって必要だよねって実感している。
 
 
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私もこれまで、いくつか壊したし、壊れてきた。さまざまな基準とか見方とか、いろんなものが。
 
これまでは十分な基準だと認識していたものが、今の仕事先ではそれまでの基準をはるかに上回る基準線が求められている。
 
今の会社に入って1年と半年ほど。未だ求められる基準にについていけてるとは思えない日々。心が病んでしまいそうになることもある。
 
 
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壊すって、成長や進化変化の大きなきっかけになる。壊す前後で見えてくる景色、感じるものが変わってくるのだ。そこから、新たなものが造られていく。
 
造っていって、ときにはまた壊れることもあるけれど、造り上げられていったものが成長や進化変化とも言えるのではないだろうか。
 
 
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今までの延長線上に、成長した自分の姿はあるはず。しかし、全く同じ自分では成長は望めない。それは現状維持というやつである。現状維持=退化であるという見方もある。
 
何か壊して、造り変える作業が必要なときがある。
 
それを、活字で読んで改めて認識している。
 

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