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この2日間、某所にてクローズド過ぎる?合宿に参加。合宿といっても、何かを修行したり鍛錬するというよりは、非日常な空間で言葉を発する機会というもの。
会社役員、個人事業主、事務所代表、シンガー、会社員、といった、実に様々なお立場の方々による、それぞれの取り組みや結果などなどを披露し合った。
心が震える言葉のオンパレードだったのだが、特に響いた言葉がある。
「考え方×熱意×能力」
だ。
この言葉、というより数式は、稲盛和夫さんがご著書の中で仰っていたものだ。
この数式には、言葉に出てないものがある。符号だ。
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考え方には、符号がついている。プラスだけではなく、マイナスの符号もあるというのだ。
合宿に参加しておられたある方が、そのことに触れ、考え方にマイナスの符号がついたまま、熱意を傾けて能力を注ぎ込んでも、思ったような結果は出ない、ということをお話された。
私にとっては、とても胸が痛くなるような内容であり、一方でその通りだという思いが湧いた。心当たりがいくつもあるからだ。
考え方がマイナスの状態で取り組んだことは、何一つとしていいことはなかった。それだけじゃなく、マイナスな考え方の状態だと、頑張れば頑張るほど泥沼にハマるのだ。蟻地獄の中に入り込んでもがく蟻のようである。
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考え方には、+100から−100まである。−100の考え方で一生懸命取り組むのではなく、+に傾けた一生懸命取り組むことの重要さを思い知った次第であった。
もちろん、ただ学ぶだけではなく、これからの実践がモノをいう。すぐには変わらないかもしれないが、ゆっくりでもいいから変わることは自分にだってできる。
まずは、ちっちゃなことでもいいから、プラスの考え方を持って取り組むことから始めることにした次第。
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