【あの時、キミはウツだった?】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

 
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目にして、思わずハッ!!!となった投稿があった。ある時期の私(金山)も、そうなっていたからである。

 

 

ある時期の私(金山)も、そうなっていたからである。

 
この一週間 
・泣くことが多かった
・自分に失望した、自己嫌悪した
・将来が不安で気分が落ち込んだ
・人生の落伍者だと感じた
 
この4つ、すべてに当てはまっていた。
 
帰宅時、夜道でなぜかわからんけど泣きながら帰ったり。
「なんて、ダメなヤツなんだ。何もできないとは・・・」と、自分に失望したり。
この先どうなってしまうんだろう・・・と不安に駆られて気分が落ちたり。
なんもできない、出来損ないじゃねーか、と落第点な自分に気づいたり。
 
ある時期の、期間にして半年ほどだろうか。上に書いたことすべて、自分自身に表れた症状だ。
 
当時、こんなことをブログにアップしていた。ちょうど2年前だ。
 
その後に、こんなことを書いている。
 
当時(今も)、その時々で自分が感じたことを感じたなりに文字にしているのだが、上に挙げた2つの記事でもそれが表れていると思っている。
 
 
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まさか、米国の医師が診断に使っているとは思わなかった。ただ、医師が使っているとなるとそれなりに信頼度はあるだろうから、少しは信頼できることだと思っている。
 
もちろん、当時の自分に、ウツになっているなどと自覚があるわけではない。というより、普通だと思っている。一時期、体調不良で休んだことはあったが、長期間ではなかった。夜、就寝してから夜中に目が覚めることが続いたが、それ以外に気になるところは無かった。普通だし正常だとしか思ってなかった。

ただし、当時を省みると、自分に原因があったとはいえ、正常ではなかった。夜泣きながら帰るなど、傍目からみたらおかしなやつだと思われても不思議じゃないし。


なぜそんなことになったか。理由はハッキリしている。

「役立たずだったから」だ。

つまり、力量不足だった。自分の身の丈をはるかに超えたことをしていた。

ここから出発していた。

役に立ってない自覚はあった。だから、ウツみたいなことになっていた。そんな道を選んだのは私(金山)である。だから、自分に原因があったとの結論となった。


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そのときの対処は、難しくはない。

『自分の力を出せるところ、役に立てるところに移る』
ことだ。

ドラッカー風に言えば、
『所を得る』
ことだ。

自信を取り戻し、自分にも役に立てる場所はあるということを自覚することである。

役に立っている、力になれていることが実感できる場所で、改めて仕切り直す。そこで自分の力を伸ばす。または、新たなことを身につける。そうういう場所であれば、やっていることを楽しいと感じられるだろう。

そして、その場所に飽きたりつまらなくなったり成長を感じられなくなったら、新たなところでまたチャレンジすればいい。

こういう流れの繰り返しで、人は伸びていくんだろう。
 

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