【早く始めることは、生産性向上へ直結する道である】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

 

◇◆◇

早く始める、早く着手することは、早く仕事を進めるよりも大事だと、私は考えている。早く始めることで、早い気づき、早い発見があるからだ。

 

問題が潜んでいれば、発見が早ければ早いほど、対処は楽だし選択肢が豊富である。ガンが早期に発見できれば、治療が簡易で済み、なおかつ生存率が高いのと同じことだ。

 

早く始めるから、早く終わる見通しを立てやすいし、余裕持って仕事を進められる。突っ込んだ検討にも時間を取れる。さらに、余裕があることでミスも減りやすく、正確性も高まる。

 

スピードと正確性向上という、相反することを並行できるのだ。

 

 

◇◆◇

早く始めるというのは、早く着手することだ。今この瞬間に始めることだ。今この瞬間が、期限までの期間がもっとも長い。だから、もっともゆとりがあると言える。

 

ゆとりがあれば、考えられる量、やれる作業の量は増える。考え抜く時間は豊富に確保できる。

 

複数の検討案を考えて、修正もできれば追加で考えることもできる。手戻りが生じたとしても対応する時間は確保できる。

 

 

◇◆◇

早く着手するということは、作業を速めることからその人を解放してくれる。ゆっくりやれるから、正確性が高まる。精神的なゆとりも持てる。間違いに気づくこともできるだろう。

 

正確にやれれば、その分仕事は早く終わらせることができるはずだ。手戻りが生じない(もしくは少ない)からである。

 

手戻りが生じれば、その手直しに時間を取られます。その分、終わる時間は遅くなります。

 

仕事を終わらせるのが遅い人を見てみると、着手が遅いことが原因では?と思うことがしばしば見られる。私自身も含めて。

 

作業のスピードも大事なのですが、早く始める、すぐ取り掛かることもかなり大切である。

 

今回は簡単に。良い日曜日を。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

◇◆◇
こちら、クリックをしてくれると
飛び上がって喜びます(*≧∀≦*)


30代サラリーマンランキング

 


にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 30代サラリーマンへ
にほんブログ

 

 

◇◆◇

直接のお問い合わせは、

下記アドレスへお願いします。

tadashiprosta@gmail.com

※こちらもリクエスト・フォロー大歓迎です。
Facebook:https://www.facebook.com/htadash
Twitter:https://twitter.com/togura33