【短時間残業は精神安定剤になる】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

■長時間残業はいろいろなものが

 すり減ります。

 一方、短時間残業は

 「精神安定剤」

 になるのです。

 

 仕事は人をイキイキさせてくれるので、

 いいアンバイな状況になるのが短時間残業

 だと思うのです。

 

 

■たとえば、1日1時間残業するとして、

 1か月は20日勤務とすると、

 ひと月に20時間残業になります。

 

 総時間を見ると多いのですが、

 1日当たりでみるとそれほどでは

 ないです。

 

 さらに言えば、ちょっとの残業は

 人の心を落ち着かせてくれます。

 

 「今日も働いたぞー!」

 という心境になりますし、

 体力的にも精神的にも余力があるので

 元気が残っていますし、

 余暇を充実させるだけの時間的・

 精神的なゆとりが持てます。

 

 

 

■さらに、周りからコントロールされる

 要素がそれほど多くないので、

 自分が楽しめる余白が多いのです。

 

 そういうところから、

 短時間残業は精神安定剤になる

 と思った次第です。

 

 

■長時間ですと、以前の私のように

 吉野家の牛丼食べても味がしなくなったり、

 走っている車の群れに飛び込みたくなったり、

 いろいろなところが壊れやすくなります。

 

 しかし、短時間残業であれば程よく頑張れて、

 毎日継続できるもの。

 諸条件はあると思いますが、

 ずっと頑張り続けることができます。

 

 

■残業はゼロのほうがいいといえば

 いいのですが、

 「もっとやれたよなー」とか

 「もっと頑張れたなー」

 という想いも抱く方も多いので、

 

 一時間程度の残業だといろいろな意味で

 精神安定剤になるのです。

 

 

 

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