今日は腎臓のお話。 | 【若石健康法の足もみ】近畿若石会 もんでくんブログ

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こんにちは。

 

今朝は、まったくの曇り空。

 

一度も紅くなるところがありませんでした。

 

しかも・六甲おろしの風に乗って、雨も降りだし

 

一瞬で、港を霧の中に包み込んでしまいました。

 

公園で飛び回っていた・赤とんぼも・・!

 

ターミナルのデスクで、休憩しています。(=⌒▽⌒=)

 

気温も早朝は、17度とひんやりとした夜明けでした。

 

 

さて理今日は、予告通り・腎臓のお話。

 

先日・NHKスペシャルでも放送していましたが

 

ただ・オシッコを作るだけでは無く

 

生命維持にとって、最も大切な臓器なんですよね。

 

 

 

云わずと知れた腎臓は、身体の体液を濾過して

 

老廃物として、オシッコで、体外へ」放出します。

 

日本人・平均で、一日に2リットルほどの尿の量

 

だそうです。

 

 

でも腎臓では、毎日・150から180リットルの原尿を

 

作っていて、その内の98パーセントはもう一度身体が

 

吸収しているんです。

 

 

腎臓の・・体液を濾過する部分をネフロンと云い

 

掃除機のフィルターにあたる部分です。

 

 

そのフィルターが目詰まりしてくると・・?

 

体液(血液)の成分に老廃物がふえて・・!

 

 

又・せっかく膀胱まで押し出した老廃物を

 

オシッコを我慢することで、もう一度体内に戻り

 

また血液の中へ・・・!?

 

 

コレでは血液が汚れるいっぽうで、綺麗になりません

 

 

その結果・・?

 

汚れた血液が毛細血管の先端で詰まり

 

目が疲れやすくなったり・・!

 

鼻がくしゅくしゅなったり・・!

 

耳鳴りがしたり・・!

 

喉がイガイガしたり・・!

 

ふくらはぎが・ツッたり・・!

 

夜中に・トイレに起きたり・・!

 

手・脚が浮腫んできたり・・!

 

 

血液の流れる全身に、色々な不快な

 

症状が出てきます。

 

上記の一つでもあれば、腎臓が疲れているんだと

 

理解していただきたいのです。

 

 

ちなみに・赤ちゃん・には上記の症状はありません。

 

なぜなら・赤ちゃんは、オシッコを我慢しません。

 

少なくとも・腎臓の疲れからくる上記の症状は

 

無いんですよね。

 

 

だからと云って・大人は、のべつまくなしに、オシッコは

 

行けませんよね。

 

手が外せない時・・?トイレが無い時・・?

 

そんな時は仕方が無いんですが、

 

手が空いた時・トイレに行って、少しでも

 

オシッコを出すようにしてください。

 

 

これから寒くなってくると、寒いトイレで、用を足すことが

 

億劫になってきます。

 

夏の時期と違って、トイレの回数も増えてきます。

 

 

暖房の効いた部屋から、寒いトイレへ・・?

 

辛いですよね。

 

でも我慢はしないで、どんどん出して

 

身体の中の水分を常に綺麗に保ちましょう。

 

 

そうする事で、体液(血液)もサラサラ

 

血液循環もとっても良くなり、赤ちゃんの様な

 

プニュプニュ身体になってきますよ。

 

 

いつもお客様には言います。

 

赤ちゃんの様な足裏に・・・!

 

そうすれば・・!

 

まず・冷え性から開放されます。

 

冷え性が治れば・・特に婦人科の疾患(血の道)

 

からは、ほとんど開放されますよ。

 

 

冷え性・腰痛・肩こり・便秘・生理痛・生理不順

 

浮腫み・下肢のこわばり・こむら返り・・・・!

 

 

腎臓の働きを助けるためには・・!

 

オシッコを我慢しない事です。

 

そして・若石健康法で、毎日・自分で足を揉む。

 

近畿若石会の会員さんのお店では

 

足裏にある・腎臓の反射区を新設・丁寧に

 

指導しています。

 

お近くの若石の看板のお店にお尋ねくださいませ。

 

腎臓元気で・・!

 

元気な長寿をめざしましょう。   (⌒▽⌒)​​​​​​​