満足度:★★☆☆☆
How was face when I watched?
→(゜Д゜)(゜∀゜)
How much can I pay?:500円
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【低能な下ネタと高尚な映画ネタ】
なぜか日本の映画館に上陸したアメリカンコメディ。
マーク･ウォールバーグ、彼はコメディ向きの俳優ではない。
「アザー･ガイズ」の時もそうだったんだけど、彼の立ち位置はツッコミ担当。
主役がそれじゃコメディ映画として輝かないわ。
しかも笑いどころが酷すぎる数々の下ネタ。
嫌いではないけど、映画にしてしまってはドン引きのレベル。
逆に、他作品のオマージュが随所に散りばめられていて、そっちの方が面白かったりする。
去年のラジー賞を総なめしたア○ム･サンドラ―主演の「ジャック･とジル」をデスってたり、エイリアン2のワンシーンをほのめかしてたり。
でもそれってかなりの映画通でないとわからないし笑わない。
男子中学生並みのエロ好きか、かなりの映画好きか、その二択で選ばれる映画。
なぜ日本で売れたか首をかしげるが、大半はきっと前者であろう。