落雷 | 気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

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某市小学校教師の、映画大好き気まぐれヒーロー物語

兵庫県教員採用試験の願書、「信頼される教師」の清書がようやく終わった。
まず願書を印刷するからいろいろと苦労、みんなも苦労。
なぜパソコンで書かせるのか、人間の存在はデジタルではないのに。
しかし文句を言っても仕方がない。
イライラしながらも苦労の末印刷して、「信頼される教師」を書き上げて、明日ようやく提出できる。
やっと、一つ肩の荷が下りた気持ちである。

今日の加東市は落雷がすごかった。
午前11時頃に一度大きなゲリラ豪雨があり、雷の音が轟いた。
面白いことに、嵐がくる寸前に学内のカエルが騒ぎ出した。
そのあとにザアーと降り始めたのだ。
野生の感というか、カエルの習性というか、なかなか感心する。
人間と違って野生の過酷な生存状況の中で養われた能力なのか、面白い。
ちなみに雷が轟くたびに、女子がワアーキャー騒いでいる。
カエルにはない喧しさが少し教室を騒ぎ立てた。

昨日から板書練習は第二章に突入している。
小学生学習漢字を1か月近くかけて終わらせ、昨日から短歌、俳句、四字熟語を板書している。
漢字は一字ずつ書いていくので苦はない。
しかし、一定の文章になるとどうも全体のバランスが掴みにくい。
これは一字ずつ書いていたら気づかなかったこと、今気づけて良かった。

さあ、明日は少し教採も課題もお休みの日にしよう。
大学が終わったら、早速帰宅して映画でも観に行きたいものだ。
もしくはDVDを借りるのも一手である。
…と遊びたいと豪語していても、結局教採の学習を進めてしまうのだろうか。
明日は明日にならないとわからない。
もう今はそれでいい。