5月24日のブログ | 気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

某市小学校教師の、映画大好き気まぐれヒーロー物語

毎日板書練習をしている。
大学の部屋の一室を借りて、毎日毎日板書練習をしている。
今は小学校の学年ごとの習得漢字をおさらいすることも兼ねて、毎日45文字ずつぐらい黒板に文字を記録している。
今はもう6年生にはいり、もうすぐ小学生の漢字は終了する。
4月18日以来、大学にいる日は毎日書いてきたが、今日は忙しくてできなかった。
毎日続けてきたことを一日でも空けてしまうと、妙にざわつく感じがする。
継続は力なり、続けることに意味がある。
忙しさを言い訳になるような姿勢は正直嫌である。
このブログにしても、こうやって毎日記しているわけだが、なんかもう習慣づいてしまっている。
三日坊主でしかも何かを書くことが嫌いな自分が、こうも長い間ブログを書き続けられるのは、思ってもいなかった。
着実と生活の一部となっている。
今こうやってブログを書いているのは、一つに学級通信の練習もあるのかもしれない。
学級通信はできる限り毎日出したい。
学級は担任一人に任される分、閉鎖的になり保護者はおろか他の教師ですら学級で起こっている事実を見ることはあまりない。
プライバシーに配慮しながらも、保護者や他教師と情報を共有していくことは大事である。
それは子どもを育てているのは親だけでもなく、担任一人でもないという考えのもとにいる限り真理である。
情報共有の手段は色々あるが、学級通信を推したい。
学級通信の中身は、日々の授業内容であったり、児童のいいところをほめる内容であったり、休日に先生が見つけた面白い話であったり、そういったものを思い描いている。
学級の様子を保護者に伝える学級通信の発行、それは「信頼される教師」にもつながる話になるのだろう。

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今日は初等図画工作科教育法の授業で新聞紙を使って造形遊びをした。
想定は1年生。
新聞紙で木を作ったり、新聞お化けの遊びをしたり、なかなかユニークな授業である。
新聞紙という身近なものが教材になるという発見。
そして発想次第で無限の造形遊びが考えられる新聞紙。
材質が柔らかいのと、ごみが出やすいのと、教育目的が明確化ではないという問題点があるものの、1年生相手の造形遊びなら想像力と表現力を築くきっかけにもなる授業である。