5月22日のブログ | 気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

某市小学校教師の、映画大好き気まぐれヒーロー物語

今日から東京スカイツリーが開業。
日本の新たな観光スポットになるが、色合い的に少し地味。
経済効果は期待されているが、それで少しは景気回復に向かっていってほしい。
景気回復と言えばブラジル、ここ最近下がりまくっている。
まあ世界的にどこも下がっているのだが、オリンピックとワールドカップを控えている国とは思えないほど、下がりまくっている。
分配金合わせても大幅に下がったおかげで全然プラスにもならないし、身動き取れない状況。
待つしかない、待つしかない、それしかないのが厳しい。

今日はついに私たちのチームの算数の模擬授業。
成果と言えばそこそこ。
土曜日に話し合った(ケンカまがい)内容がそのまま突っ込まれて、まあ予想通り。
僕は板書役、板書練習の成果もそこそこに。
そこそこで終わってしまった模擬授業。
模擬授業、実地の実習ですこしでも授業の力をつけたいものだ。

今日、兵庫県教員採用試験の願書をようやくダウンロードした。
ダウンロードの仕方でまず詰みかける、友達が近くにいて一安心。
そして書き始めたもののまた詰みかける、募集要項の記入例通りにうまく書いていかないといけない。
例えば生年月日、西暦か元号か、そこがわからず一時停止。
家に帰ってから、前にプリントアウトしたものを参考に書いていこう。
しかし、どうも機械ものには弱い。
携帯もパソコンも、慣れるまでには時間がかかる。
基本アナログ人間。
これまでで一番相性の悪さを発揮したのはミシンだ。
そのほか、タッチパネルのiPodなど8か月たっても未だに仲良くなれない。
デジタルで扱えるものはブログだけではないだろうか、なかなか機械は厳しい。
0か1かのデジタルはなかなか自分にはあっていない。
そもそも人間自身がデジタルではない。
また教師という仕事も、マニュアルもパターンもないひと対ひとの仕事である。
しかし今学校ではICT教材が多く導入されている。
電子黒板、プロジェクター、iPadなど、使いこなせることが若い教師に求められているのも事実。
流れがそうなっているのでデジタル化していく教育現場を若い僕たちが批判することはできない。
当然、うまく使えればこれまで以上のわかりやすい授業が構築できるのだろう。
またその反面機械ものを使って授業でアタフタすると、授業の実践力もへったくれもない。
ICT教材を使いこなす能力も、今求められている教員の資質の一つと言えるのかもしれない。