スクールサポーターとしての仕事も終わり
去年の6月
ゼミ同じ女の子から
「こんなんあるよーいいよー」
と勧められたのが神戸市の
スクールサポーター制度
それが充実した大学4年生の日々の始まり
教育委員会から紹介された太山寺小学校
初めてボランティアに行くことになった小学校
最初は何もかもが緊張(゜∀、゜)
緊張しすぎて標準語にもなってたっけ笑
「関東の人ですか？」なんて
先生から質問されてましたよ
おとなになってからあまり子どもと
関わることなんてなかったから
「どー絡めばいいの!!」の連続
いくら教育の諸々学んでたって
肌で感じる子どもは重みがある
それでも子どもと関わるようになってきて
向き合うようになってきて
遊びから授業から、自分が
子どものような"存在"に返っていく感じ
子どもに慣れてきたというより
子ども心を取り戻したという印象が強い
もう、ちゃんと今では自然体
臆することもなく、隠すこともなく。
ここ数ヶ月、太山寺も玉一も
小学校に行く日が週に2日あるだけで
一週間が充実して過ごせた
怒涛のように早く過ぎ去った
だからこそ、やっぱり別れは悲しい
今日も朝から職員室で涙…
そして帰り際に
子どもに別れの挨拶をして号泣…
と言うより子どもに対してはもらい泣き
もう感情豊かな子が一人いて
私が話そうとすると
「オンオン」泣くんですもん
そりゃもらい泣きしちゃうわい
「エーイーアー君から♪」だよ
そして何となく
予想はしてた(それは言うな)
お手紙のプレゼント(ToT)
(顔出しは絶対NGやけ愛で隠すよん♪笑)
昨日ブログで書いたことと
同じ「考え」ではあるけれど
「気持ち」としてはやっぱり
とても嬉しい!!!!
数ヶ月間、私と過ごした思い出が
鮮明に書かれていて嬉しい!!!!
たった8人しかいないから
先生はじっくり君たちの事を知れたし
じっくり君たちの
深い部分を見ることができました
先生が見てきた君たちの素敵なところ
それを綴った手紙を
一人一人に向けた言葉を
実は君たちが帰った後に
机の上に残しておいたよ
もらってばかりは嫌なんだ
私の性分は
だから先生からも最後に
ちゃんと愛を捧げさせて下さい
2年生相手に口では伝えることが
難しいと思った、先生からの願いを
今じゃなくていいから
将来読み返してくれたときに
知ってほしいなと思います(￣∀￣)
ステキな3年生を迎えてね♪
元気なままの君たちでいてね♪
また会いましょう!!!!