今はスマホでなんでも調べることができる時代ですが

SNSをしているときに、表示された漢字が読めなかったり

漢字変換が間違ってるor分からなかったり

読めるけど書けないって人は結構多いんじゃないでしょうか。

 

今回は漢字の本を紹介します

 

スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】

 

 

社会人の常識漢字ドリル

語研編集部編 (著)

 

社会人として最低限知っておきたい漢字900問を収録しました。政治・経済用語から職場や文書作成で使うビジネス用語、さらに歳時・衣食住・人名など、実生活ですぐに役立つ使用頻度の高い問題ばかりです。巻末には自身の得意・不得意分野が一目でわかる「総合診断表」付き。現役社会人はもちろん就職活動中の方にもおすすめの一冊です。

 

 

・実生活で役立ちます。普段何気なく使ったり、読んだりしていますが、書くとなると意外に書けないものです。

 

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小学全漢字おぼえるカード

学研プラス (編集)

 

漢字の形や書き方を、「マスクの男が勇ましい」のようなフレーズにのせて唱えて覚える暗記カード。新学習指導要領で追加された20字を含む小学漢字1026字を、この1冊ですべて覚えられます。自分だけの暗記カードを作って、効率的に漢字をチェックできます。 

 

 

・うんこ漢字ドリルは子供っぽくて嫌!!っていうお子さんにおすすめ。可愛くて面白い!自分の暗記カードを作るのも遊び感覚でできちゃう!!

 

遊び感覚で覚えるなら、学習教材ゲームもおすすめです

 

 

 

 

白川静さんに学ぶ 漢字は怖い (新潮文庫)

小山 鉄郎 (著)

 

「白」は髑髏のかたち、「笑」はエクスタシー状態の巫女が神を喜ばせるために踊る様―。広大な漢字の海と対峙し、独自の文字学体系を築いた白川静さん。その理論を基に、「白」「遊」「笑」「狂」「女」など私たちが日常よく目にする漢字に潜む、「怖い」意味をわかりやすく解説します。古代文字やイラストも満載。あなたの漢字の常識が覆ります。好評シリーズ第二弾。

 

 

・へぇ~!!なるほど!!と意外に怖い漢字の成り立ちが分かる本。漢字に興味を持つキッカケに。

 

 

 

 

1日1分でもの忘れ予防 毎日脳トレ! 漢字ドリル366日

篠原菊紀 (著)

 

「なんだか最近物忘れが多くなってきた」「人の名前がすぐに出てこない」「将来、認知症が心配」そんなあなたに脳を若返らせるトレーニング漢字練習帳! 脳もカラダと同じ! 鍛えれば健康になります! ! まずは、1日1分366日続けてみませんか?

 

 

・1日1分なら続けやすい!「書く」ことで脳を鍛えよう!!

 

スマホとパソコンで資格学習

 

 

 

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kinkan-09は漢字が得意なほうだと思っていたのですが

最近は字を書くことが少なくなって

気付いたら読めるけど書けないという状態になっていました!!

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最近では、SNSにイラストや

日常の思ったこと、起こったことを

マンガやイラストにして投稿する人が増えていますよね。

 

でも、絵心に自信がなくて諦めている人も多いのでは!?

 

今回はイラストや絵の描き方が上達したい人向けの本を紹介します。

 

 

 

 

お絵かき辞典: 描きたい絵がスイスイ描ける

ミヤタ チカ (著)

 

うまく描こうとしなくても、特徴をとらえていればシンプルな線だけでしっかりそれとわかる絵を描くことができるはず。
描いても楽しい、見ているだけでも楽しい、絵をかくことがどんどん楽しく好きになる1冊です。 

 

 

・子供でもマネして描けば、ちゃんとわかる(伝わる)絵になる!!凝った絵ではないから休み時間・隙間時間に描くのにピッタリです。

 

 

 

 

 

へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編

森永みぐ (著)

 

いつも顔ばかり描いている人、「顔だけ絵師」になっていませんか?体はいろんな可動パーツが組み合わさって、いろんな動き・ポーズが表せるから、うまく描くのが大変です。そんなときは「下描きの下描き」であるアタリをきちんと取ってから描き進めましょう! とはいっても、そもそもアタリをきちんと取れたら苦労しません。そこで本書では、アタリをどうやって描けばよいか、体のパーツごとに丁寧に解説しました。それぞれのパーツをいろんな角度から描く場合のテクニックや、練習するときのコツなどもしっかりと解説しています。

 

 

・そうそう!いつも正面顔ばかりになりがち!ってか正面しか描けないって人にぴったりな本です。

 

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描き方BOOK! 読みやすい文字と伝わるイラスト 

森井 ユカ (著)

 

日記、旅ノート、会議やプレゼンの資料…日常生活で「ちょっとしたイラストと素敵な文字が描けたらなぁ」と一度でも思ったことがある人へ。様々なシーンで使えるイラストと文字のノウハウを立体造形作家・森井ユカが大公開! 伝わるイラストと読みやすい文字は、上手い下手ではなく基礎練習とテクニックあるのみなのです。 

 

 

仕事のメモや付箋にちょっとしたイラストがあると和みますよね。そして読みやすい字ってのは結構重要!!まずは自分の手帖に練習してみてはいかが?きっと楽しくなりますよ。

 

 

デジタルで描くならタッチペンは必須

 

 

 

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いかがでしたか?

kinkan-09も絵心ないので

ちゃんと伝わる絵が描ける人が羨ましいです

 

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久しぶりの投稿です。

最近は新型肺炎の話題ばかりが目に付きます。

ってことで今回は

ウイルスに関する本を紹介します。

 

 

 

破壊する創造者――ウイルスがヒトを進化させた

フランク ライアン (著),   (イラスト), 夏目 大 (翻訳)

 

エイズ、エボラ出血熱など命をも脅かす感染症を引き起こすウイルスは怖い存在だ。
しかし実は生物進化に重要な役割を果たしてきたという。
ダーウィンの進化論にも一石を投じる仮説を、生物学者で医師の著者がスリリングに証明していく。
ウイルスが自らの遺伝子を宿主のDNAに逆転写し共生していること、
ヒトゲノムの約半数がウイルス由来であることなど、
驚きの事実が解明され、医療に新たな道を拓いていく。 解説/長沼毅 

 

 

・病気をもたらすウイルスがある一方で、ヒトや動物・植物と進化や共生するウイルスもある。とても興味深い内容の本です。

 

【マクロビオス】ビフィズス菌・乳酸菌 生きたまま腸まで届ける

 

 

 

ホット・ゾーン―恐怖!致死性ウイルスを追え!

リチャード プレストン (著), Richard M. Preston (原著), 高見 浩 (翻訳)

 

脳、内臓を溶かし、目、鼻、口など、体中の穴という穴から血の滴が滲み出る奇病発生。アメリカの首都ワシントン近郊の町、レストンのモンキー・ハウスに突如出現した、恐怖の殺人ウイルス「エボラ」。その致死率は90%。核攻撃さながらの最高度機密保持態勢のもとに展開された、「エボラ」制圧作戦の全貌を描き出した迫真のノンフィクション。感染の恐怖に耐えながら、ウィルス制圧に命を賭ける兵士や学者の素顔に迫る!!。 

 

 

・ホラー映画とは違う怖さがありますが、とても引き込まれる本です。

 

 

 

 

気になるあの病気から自分を守る! 感染症キャラクター図鑑

岡田 晴恵 (監修), いとう みつる (イラスト)

 

インフルエンザ、ノロウイルス感染症、おたふくかぜから、デング熱、エボラ出血熱、MERSまで、43の感染症をキャラクター化! 症状や感染経路、予防や治療の方法などを、わかりやすく解説。毎年流行するあの病気や、最近話題になっているあの病気から、家族みんなでうつる病気から自分を守るための超入門書です。 

 

 

・キャラクター化しているのでとても読みやすい。お子さんがいる家庭におすすめです。

 

同じシリーズで、こちらもおすすめ

 

 

 

インフルエンザ パンデミック―新型ウイルスの謎に迫る

堀本 研子 (著), 河岡 義裕 (著)

 

21世紀のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。 

 

 

・インフルエンザについての本です。インフルエンザについての正しい理解と知識が得られます。

※2009年出版の本です。新型ウイルスと題名にありますが、新型コロナウイルス(COVID-19)のことではありません

 

 

 

 

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ウイルスって奥深いですね。

現在は生き物ではないと定義されていますが

kinkan-09としてはウイルスは生物といっても

いいのではないかと思っています。

 

病気をもたらすウイルスについては

ただ怖がるだけじゃなく

免疫力を高めて病気に負けない体作りを

普段から心がけたり、

もし病気になってしまったら、他人にうつさないよう

にする正しいやり方(病院の受診の仕方)を学ぶことも

重要だと思います。

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