数日前にも、Amebaグルメ部氏よりのお題で居酒屋飯について語りましたよね。貼っときます。
忘れておりました、もうひとつ。ボクが大好きな居酒屋飯。
何かというと…
海鮮丼 です。
ボクが食べている海鮮丼ちゃんは、ブログの下部分に貼り付けた画像ほど豪勢なものではありません。居酒屋のメニューでは海鮮丼ちゃんのランク付けされてませんが、盛り方の規模から察して松竹梅の「梅」クラスでしょうか。
それでも「梅」クラスだから、ウメェ~(梅~)とかw
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そんな事はどうでもいいんです。些事に関わるべきではありません。
いろんな種類のお刺身を酢飯でいただく。魚好きとまではいかなくとも日本人ならば大抵の人の好みになってるんじゃないでしょうか。まさに日本は海産物大国と言っても過言ではありません。
それに加えて、海鮮丼ちゃんを頼んだ時に付いてくる(お盆の上に仲よく乗っている)お味噌汁クンや香の物クンもうれしい取り合わせですよね。
ところで海鮮丼ちゃんをおいしくいただく際に、どうしても決めなければならない事があるのにお気づきでしょうか?これをクリアしない事にはせっかく出てきた海鮮丼ちゃん、おいしくいただくことができません。
それは何かというと、
・どんぶりに乗ってるお刺身をひとつづつお箸で摘まみ、ワサビを溶かしたしょう油につけていただくか。
・ワサビを溶かしたしょう油をそのまま丼の上のお刺身に掛けるか。
という選択なんです。
「そんな事、どうでもエエやろ!」と言うなかれ。海鮮丼ちゃんをおいしくいただくための誰もが通過しなければならない関門なのです。
おそらく、それは食べる人それぞれの好みや嗜好、海産物に向かう合う姿勢や食のスタイルによって決まる事でしょう。その辺の違いをとやかく言うべきではありません。
しかし、それにこだわりを持つ事こそが、自分好みの好みにもこだわりを持ち、結果として料理全般の味覚を楽しむ事ができるのではないかと思います。
ボクはと言うと、ワサビを溶かしたしょう油をそのまま丼の上のお刺身に掛けてます。