ファイルNO・2 「聞えよがしに悪口・噂話」 | となりの道路族

となりの道路族

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苦情を言う家の悪い噂を吹聴するわりに、その家の傍で子供を遊ばせ続ける
って、道路族加害者の行動パターンの一つですよね。

ウチも、道路族家といじめ家によって「怖い家」呼ばわりされていますが、
どちらの家も、道路や庭で普通に遊ばせています。
(最近は、どういう訳か大人しい…けど、家のシャッターが閉まってから遊ばせたりする)
他の被害者の方のブログでも、「神経質な家」「子供嫌いの家」と言われるのに
何故か、その「神経質な家」の近くで遊ぶ事はやめないという話をよく見かけます。
言葉に対して行動がかみ合っていません。
本当に怖い家、神経質な家、子供嫌いの家だと認識しているなら、
その家の傍で遊ばせないでしょう。
トラブルの元になるから。
リスクを回避する為にも、その家の傍では煩くさせない。
普通の考え方を持つ親ならば、そうするでしょう。
それでも、その家の傍で遊ばせている、うるさくしているという事は…
言葉か行動のどちらかが嘘なわけで。
言葉で嘘をつくのは簡単ですが、行動で偽るのは器用な人にしかできません。
つまり、怖い家って言葉ではいうけれども、腹の中ではそんなこと毛ほども思ってない。
だから、怖い家の傍で遊んだり騒がしくする事をやめない、という事です。
それを、この人たちは自らの行動で示している。

まぁ、そんな矛盾した状態を二か月近く外に向けて見せてしまっているので、
噂を鵜呑みにしないしっかりした奥さんは、この噂が出来の悪い作り話だという事に既に気が付いているでしょう。
そして、腹の中で「大げさで目立ちたがり」って、呆れているでしょうね。
かといって、今から「本当に怖い家なんです!」って言って、遊びを自粛したアピールをしたところで…

「今までその家の傍で遊んでいたのに?」

って突っ込まれる。
いつも通り遊ばせれば

「怖がってないじゃん」

って突っ込まれる。
進むも地獄退くも地獄状態じゃないですかね。
自分達の流した噂で自分達の首を絞める。
なんだかすごいなぁ。

だいたい、この相手の家の傍で悪口いう事自体が
怖がってる人の行動じゃないからね。


母親がこういう風に、悪口を言う事をコミュニケーションの一つにしているから、
子供も似たような事をし始めるんですよね。
これでは、子供の間でいじめがコミュニケーションの手段になってしまう。


なんか、道路族を描き続けていて、変な特技が身に付きました。
子供の行動を見た、聞いただけで道路族かどうかわかってしまうという…
さっき、家の前を大声で歌いながら通り過ぎた子達がいたんですけど、
先頭で歌ってた子は道路族じゃないかな。
大声を出していい場所(グラウンド)と出しちゃいけない場所(住宅街)の区別がついてないから。
こういう子って、常識が身についてる子やチームの足を引っ張るようなことを
無意識にやってるからね…怖いよ。