なんか、ヘンなタイトルで驚かせてしまいましたね。

 

このところ、気温気圧の関係からかボーッとしたりめまいまではいかないけれど

ふらっとしたりすることがありました。

 

お花のレッスン受講の帰りにドラッグストアの薬剤師さんに、

「フラッとしたり、気持ち悪くなったりするんですけど、そんな症状に効く市販薬は

ありますか?」

と聞きました。

 

すると、

「実はそういった症状に効く薬というのは当方のようなドラッグストアには置いていないのですが

 「救心」とか飲んでみてはいかがでしょう、あとは体を温めるとか養命酒を飲むとか」

というお話でした。

 

え?救心」は心臓の薬では?

と、思いましたが、家に帰って少し調べてみたら、自律神経にも良いということでした。

 

「自律神経?」

これまた、よく聞く言葉ではあるけれど実のところあまり詳しくは知りませんでした。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、これの入れ替わりがうまく行っていないと、

自律神経が乱れるということです。寒暖の差が激しい花冷え時などにはこの症状が出る

人も多くなるらしいです。

 

で、「救心」ですが、

「心臓」ということもあるけど「血流」に効くらしいのです。

自律神経もある意味、血流も関係しているので効果はあるらしいとのことのようです。

 

いわゆる」「気付薬」として服用していた昔の人も「自律神経系の症状」だったかもしれません。

 

てなことで、

「奥様、お気を確かに」

となったワケですが…

 

話が長くて、すみませんあせる

 

救心の丸薬があまりにも小さくて、その瓶もめちゃくちゃ小さくて笑えます。

効果はアルように感じました。

 

画像の箱は、30粒入りです。