そっとおしえてあげる | heart.

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今を過ごして見つけたキモチ。

今になって見つけた 古い古い一冊の本


「こんなのあったんだ」 って


興味津々な気持ちで 開いた 9年前の1冊



絵があった


何も知らない夢が書かれてた


小さな自分が書いた自分に ヘタだなぁ・・・と思いつつ


終わりの方には 先生方からの さいごに一言


読んでいく途中で 止まった目




先生・・・

こんなことが書いてあったなんて知らなかった

今のわたしは この言葉と同じような人に なれてはいません

気持ちはぜんぶ隠して 誰にも教えないで



こんなことが書いてあったんだ


小さな私は何度も読んでいたはずなのに

そしてそんなこと、あたりまえに知っていたはずなのに


私は 知らなかった


時を越え 未来に運び

ちょっとだけ成長して その分 何かも忘れてきた私に



そっとおしえてあげる と 届けてくれました



私にとって特別な言葉



先生たちは

大きくなった私たちが 忘れかけてるかもしれないことを

思い出させ 届けるために

この一冊の本を作ってくれた


先生たち全員の 思いを込めて 乗せて


こんなふうに

未来の私たちがすっかり忘れた頃に ふと手に戻って来たとき

何気なく開いてみて 思い出のすべてを 届けるために



幼稚園の先生方

9年後の私は 今 この本を手にとって開きました



どんなに 感動したことでしょう



どんなに時が経っても

記憶が消えていくほど

そっとおしえてあげる と 未来の私に届けてくださいました


先生方の想いは 今 伝わりました


懐かしい思い出たち

あの頃の小さな自分

そして

小さな何も知らない私たちへの 先生方の想い



私は ここから また

いろいろなことに出会うでしょう。

これからも何度も かなしいこと 嬉しいこと 辛いこと 出会うでしょう

そんなとき ただまっすぐに

大声で泣いたり 大声で笑ったりできる人になれたら

大切な人達 仲間がいることを

絶対に忘れないでいたい


私は 自分の中に

ほとんどの気持ち隠してしまうけど

そんな 子供のように 純粋で まっすぐな人になれたら


変わってしまった私に

こんな大切なこと 届けてくれた



ありがとう

”大きなかたつむり”の”一人言”




古い 一冊の その本は

そっと 私に おしえてくれた...