薄暗い夜の森の中
1人ぽつんと立って、輝く月を、見上げてた
寂しさが、辺りをまるごと包んだ
周りには、誰もいない
ねえ、誰を、想っているの?
呼びかけても、返事はなし
それでも想いは膨らんでいくものだから
そっと 歌に託した
今、君に逢いたいよ
この歌が、誰にも聞こえてなければいい
届けるのはたった一人
誰も 知らない
立ってるはずなのに、心の中で蹲ってる
誰にも見せない、涙
儚いのは人の心だろう
だから 心は 強い
時の流れに移り変わってゆく
だから 想いは 強い
暗闇に流したあの歌
まだやれる、また頑張ると小さな胸に誓った
月だけがあたしを見ていた、心に響くあの歌