プチ旅の思い出・晩夏の津軽4 | 心のままに

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雲が晴れて、青空が広がってきました。

舟の博物館「みちのく北方漁船博物館」へ。

国の重要有形民俗文化財67隻を中心に、約200隻の木造船を収蔵する日本で最大級の漁船の博物館(漁具や珍しい外国船も展示)

 

復元された北前船と北欧のバイキング船

 

 

次は、「特別史跡・三内丸山遺跡」へ。

約5,500年前~4,000年前の縄文時代の集落跡。

※全国に弥生時代の遺跡は多いですが、縄文時代の大規模な集落の遺跡は貴重ですね。

平成4年からの発掘調査で多くの物が見つかり、出土品1958点が重要文化財です。

 

 

 

 

編カゴ(縄文ポシェット)約5500年前の物。(重文指定)

 

ここで食べた「ソフト 栗夢」には、遺跡の建物にたくさん使ってある栗の木に因んで、栗が入っています。

クリームの量も多くて食べ応えがありました。

 

この後は、青函連絡船「メモリアルシップ・八甲田丸」の見学に。

明治から昭和の時代まで80年間運行した鉄道青函連絡船、中でも1964年に就航し、歴代連絡船の中で23年7カ月と、現役期間が一番長い。

 

 

 

次は、2011年に青森駅の近くに開館したねぶたの家「わ・らっせ」へ。

本物のお祭りに参加してみたくなりました。