プチ旅の思い出・晩夏の津軽3 | 心のままに

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「弘前城」・・別名は鷹岡城、高岡城

創建当初の規模は東西612m、南北947m、総面積385,200㎡もあった。現在は濠、石垣、土塁等、8棟の建築と天守1棟が現存し、どれも国の重要文化財。

 

「追手門(おおてもん)」、「下乗橋」、「天守」(本物の天守が落雷で焼失後、櫓を改造して天守とした)

 

 

 

市役所前のポスト、リンゴが載っていました。

 

次に訪れたのは「藤田記念庭園」・・登録有形文化財

弘前市出身の実業家・藤田謙一氏が、大正8年に造った別邸の庭。

今は弘前市が管理し、平成3年に市制100年を記念で整備して開園した。

広さは約6,600坪あり、東北では平泉の毛越寺に次ぐ大規模な庭園。

 

 

 

この後は本州最北の重要文化財の五重塔がある「最勝院」へ寄り、

「岩木山神社」へも寄りました。

 

 

 

境内にアイスクリームを売るおばさんが・・

ここでは貸し切り状態だったけど、この後売れたのかな・・

 

次は弘前では外せない「弘前市りんご公園」へ。

園内には65品種、1200本のりんごの木があり、人工授粉などの体験もできるようです。

 

 

遠くに見える岩木山、雲が多くて残念。