◆ゆうなんぎいへ
口コミサイト・グルメサイトで高評価なお店「ゆうなんぎい」へ向かいます。
ズートンズの近くだったので、昼食後予約の可否を確認しています。
2名以上なら予約可能です。
客席が少ないお店なので予約がお勧めです。
17時半開店ですが、10分前には列が出来ていて入店出来ない可能性があると聞き、17時15分にお店に行きました。
17時15分時点で6名並んで居ました。
危うく「夕食難民」になるところでした。
隣のトリス提灯が目だっていますがぁ〜
ゆうなんぎいの入り口は目立ちません。
喫茶店の入り口みたいです。
厨房ではお母さん達が調理しています。
料理の全ては手作りで提供しています。
活気の有る厨房です。
夜のメニュー(全て)
沖縄料理のオンパレード
・もずくの天ぷら
・あーさの天ぷら(青さノリ)
・ゴーヤチャンプルー
・ラフテ
人気のメニューです
店内で注文が殺到していました。
さぁ〜悩みます。
一品一品の量が多く、3品でお腹いっぱいになりそうです。
こんな時「ぼっち」を悔やみます。
・島ニンニク酒
・フーチバ酒 (よもぎ酒)
効能付きのお酒です。
興味はありますがぁ〜
はぁ〜い!
パスしますぅ〜
ビールを注文しました。
私:「ビール下さい」
店:「中瓶だけど良い?」
ビール銘柄についてのやり取りは無く。
提供されたビールはぁ〜
「オリオン」
沖縄ではオリオンビール率が高いなぁ
苦味が少ないので女性にも好評らしいです。
(隣の席で女性が「苦くないから好き」って言ってました)
ゆうなんぎいA定食
注文時、小鉢で沢山種類が有ると良いなぁ とリクエストしたら、「定食が良いわよ」とアドバイスしてくれました。
写真の料理は注文後約15分で一気提供されました。
全然!小鉢じゃないフーチャンプルー
これがめちゃくちゃ美味い❗️
味付けが絶品でおかずに最適です。
ビール飲みたいのに「ごはんが進む」味付けです。
ラフティとは違いラフテだそうです。
写真を撮りながらビールを飲んでいると「冷めないうち食べて」「温かいと美味しいから」とお母さんに勧められます。
写真を見て気付いたかなぁ〜
ここで問題です。
このラフテはめちゃくちゃ美味しい・・・けど何かが違いいます。
「ラフテの味付けは何?」
スクガラス豆腐が正式名称らしい
スク=アイゴの稚魚
カラス=塩辛
島豆腐に魚が乗った料理が出て来てびっくり
私:「すいません、これは?」指を差す
店:「スクのカラス」だよ
私:「????????????」
宇宙人と会話しての?
理解出来ないまま帰宅しました。
(ブログを書きながら、調べています)
魚の塩味と豆腐がマッチして美味しい豆腐です。
見た目はねぇ〜
皆さんは「どう思いますか?」
コリコリの歯応えとポン酢の酸味が合う
大好きな沖縄料理です。
酸味が涼やかな気持ちになるので、蒸し暑い屋外から入店した最初の料理で注文するのが良いかもねぇ〜
ミミガーが少なく「もやし」だらけが残念!
落花生で作った豆腐
滑らかでピーナツの香りがする豆腐です。
喉越しが良いよぉ〜
シロップに見えますが、酢醤油でした。
昆布の炒め物です。
油な感じが少なく、塩気も少ないので箸休めに最適です。
サラダ的な料理だと思います。
沖縄ではポピュラーな白身魚だそうです。
(グルクンと説明されましたが理解出来ませんでした)
甘味の有る白身魚で美味しい唐揚げです。
頭から丸かじり出来る程、パリパリに揚っていて、背骨以外は全て食べられました。
ビールのつまみ最適です。
上の汁物は
(いなむるち)
味噌汁だと思ってましたがぁ〜
エリンギ入りの豚汁でした。
・ラフテ–
・グルクン
・フーチャンプルー
・ミミガー
・ジーマーミ豆腐
・カラス豆腐
・グーブイリチー
・いなむるち (沖縄の豚汁)
・ごはん
・お新香
豪華10品定食です。
お勧めです
2人で行ってA定食1つと単品1品で十分だと思います。
1人だと死ぬほど「満腹」になります。
沖縄県那覇市久茂地3丁目3−3
位置マークがゆうなんぎいにあります
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