海外の遺族年金が日本の相続税の課税対象になる話 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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2年ぐらい前にネットで見た記事でうろ覚えだったのですが、米国に住まわれていた女性の方がご主人を亡くされ日本に戻られたのかな。

当時65歳の女性(受取人)の平均余命を国税庁が(勝手に)計算して (海外で支給される)遺族年金に課税額が700万円がかけられるって話を聞いてビビった記憶があります。

 

因みに 国内の遺族年金であれば非課税、海外の遺族年金だと課税らしいです。

 

 

将来ワタシがもし日本に住むことになったとしたら、これ モロ 我が家じゃん?

 

ってことで焦りました。 平均余命なんて勝手に計算されて課税額が請求されるのも困りますよね。

 

相続税を納めた途端亡くなったりしても返ってこないだろうし(この辺りは知りません)

 

↑この方、裁判で争っているみたいですが、まだ判決がでていないみたいですね。

 

 

ってな話をドイツの友人が夜中にLINEしてきて、知ってる?と聞いてきました。

 

うろ覚えだったので、改めて検索してでてきました。

 

「と言うことは日本に住民票を入れたらアウトになるの?」と友人が言うのですが、そうなんでしょうね。

 

いろいろ考えてしまいます。

 

みなさん どうされるのかな。