アムステルダム2日目/キューケンホーフへ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、家族のこと、そしてワタシのこと いっぱい話せたら・・・。

戻ってきて早速鼻かぜを引き、寝込んでいたワタシ(意外にもカラダ弱い?笑)

 

はい、行ってきたのはオランダ・アムステルダムでした。

長年ドイツに住んでいたけど、がっつりとオランダには行ったことがなく行ってみたかったんですよね。

 

 

 

アムステルダム二日目にはキューケンホーフへ行ってきました。有名ですよね。

こちら 事前に入場券を購入しておきました。

まずは最寄り駅から地下鉄に乗り、Europaplein駅で下車、そこから直行バスに乗って行きます、時間帯にもよるのでしょうが、バスに乗車するためにとても長い列ができていました、でも誘導してくれる人も沢山おりバスは頻繁に来るし、連結したバス(バス2台分?)なので一度に沢山の人が乗れました。

 

そして、日本のようにギューギュー詰めで乗るという概念がないし、運転手さんも特に何も言いませんので立っている人は少なかったです。

 

このバスの料金は入場券に含まれていました。

 

 

 

 

 

きりがないので写真はこのぐらいで。笑

 

ワタシ達は3~4時間ぐらい滞在したでしょうか、もう十分よね?と言うことでアムステルダムの方へ戻りました。

戻りも同じくバスに乗り、地下鉄のEuropaplein駅で下車してそこから地下鉄に乗りアムステルダム中央駅まで行きました。

 

アムステルダム滞在中はあまりお天気がよくなく、雨の日もあり気温が低いと天気予報ではいってたのですが、ラッキーなことに要所要所はお天気がよく青空でした。キューケンホーフでもとってもいいお天気で恵まれていました、ただ午後から雨だったので午後に行かれた方は大変だったと思います。

 

 

アムステルダムに戻ってきたワタシ達はまだお天気が崩れていなかったので街を流れる運河のボートに乗りました。

ここも沢山の観光客で乗車に長い列。

乗って雨が降り始めたのですが、

 

向かい合わせの席にはインド・ボンベイから来られたご家族が座られ、彼らも午前中にキューケンホーフ公園に行ったと聞きそこから少し話が弾み色々お話をさせてもらいました。

 

その間にもオーディオガイドが日本語でも聞け、なかなか楽しいツアーでした。

 

夜は何を食べようか?と夫と話し、彼が(珍しく)ネットで調べたところベタのオランダ料理を食べようとなり、グルメサイト?でもかなりいい点数のついているレストランへ行くことにしました。

が、ネットではすでに満席で席を予約することができません。

電話をしたけど、席はないです、しかし、予約と予約の合間に席が空くことがあるので待つのを覚悟で来るならお越しくださいと言われたので行ってみました。

 

 

行ってみたらちょうど一組だけ待っているだけ、席がすぐに空くかどうか分からないけど待ってみることにしました。

20分か30分ぐらい待っただけかな?6時半ごろに「20時までなら6人掛けの空いてる席があるけどどう?」と言われ、即OK。

ワタシ達の後ろの人は一人だったのでその方と三人で座ることにしました。

メニュー2とメニュー4を注文し、夫と少しずつシェアしていただきました。

お味は予想していた以上に美味しくてデザートも最高!

これでこのお値段はお値打ちだねと、夫。

ワタシはオランダのビールを頂きました。

 

 

記録として、

テーブルをご一緒したのはエジプトの方、エジプト在住で、スイス企業にお勤め、デュッセルドルフでメッセがあったため出張に来られたと、デュッセルドルフからアムステルダムへはプライベートで遊びに来たと仰ってました。

多くのエジプト人がイスラム教だけど自分はクリスチャンだと仰ってました。

奥様はフレンチの学校を卒業されたので、アラブ語以外にもフランス語そして英語を話し、お子さん二人は英語の学校(インターのことになるのかな?)へ行かせているとも。

 

根掘り葉掘り聞きだしたわけじゃないですよ 笑、こちらの話もしてたら、うちはね・・・と話された次第です(よ)。

 

夫と話しが弾み、お互いに連絡先を交換してどこかで会う機会があったら会いましょうねと言って別れました。

 

 

 

 

ちなみに アムステルダム1日目は午後にアムステルダムに到着し、遅めのランチをして、夜には予約してあったアンネフランクの家へ行ってきました。

こちらは外観は問題ないですが、中は撮影禁止

まあ 狭い(本当に住んでいたところ)うえに時間制とは言いながらもかなりの数の人が入場してるので室内は一杯の人。

 

1日目にしてかなり 疲れました。