整形外科へ行ってきた | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

整形外科の予約が早めにとれたので行ってきました。

先生は前回行った時と同じ先生(空いてたから、笑)☆☆

 

受付で「予約今日でした?」って聞かれたときはもうドキドキ。

ワタシ時々とんでもない間違いをするから。

で、予約アプリを見せようと思ったらこんな時に限ってネットが不調で開かないんですよね。

 

受付の人は親切でその後すぐにワタシの予約を見つけてくれましたけどね。ホッ。

 

なんせ大昔ドイツに来たばかりの頃に二度ほど言葉が通じないから「帰れ」って手で振り払うような追い返すジェスチャーを外人局と眼科でされたことがありますからね。爆!

 

 

 

レントゲンを撮り、ドクター曰く「酷くはなっていないです(年相応)」とのこと。

 

痛みを取るには、

・コルチゾン(ステロイド)とコラーゲンが入った注射を3回(360ユーロ、約58000円)、もしくは

・患部を冷やして痛み止め(イブプロフェン400)を飲む

 

なんか随分 極端(治療方法とお値段両方とも)なんだけど・・・・爆!

しかも冬に患部を冷やすってどうやって?寒いじゃん。

 

 

注射打ったら治るんですか?と聞いたら、はい とは言えないんだよね、ドクターも。

楽になりますって・・・・、それで360ユーロもするんかい。

ワタシは痛いのが嫌だから注射をするのはねぇ~と選択を迷っていたら、「膝用のサポーター(Kniebandage)の処方箋出しておきます。」って。

 

病院の近くには必ずと言っていいほど薬局が存在するのですが、整形外科の近くにはSanitätshaus(Gesundheithaus)と呼ばれるヘルスケア用品の専門店がだいたいあります。

今回もそう。笑

整形外科で出会った他の患者さんとここで会うことよくあります。

と言うことで、こちらのサポーターを入手、ワタシの負担額は17ユーロ(残りは保険から)

 

 

余談ですが・・・

痛みに弱いワタシ注射をするか迷っている時にドクターに Ich bin ein Angsthase.(怖がり屋なんです)と言ったら、

 

 

MASHIMARO(ましまろ)知ってるか? って突然の質問。

 

 

みなさんご存じ?

 

はぁー? ましまろ? なんですねん?

 

いやいや、何を言ってるんですか、みんな知ってますよ、知らないんですか? ってワタシが悪いみたいな。

 

ワタシのカルテが出ているPCモニターで検索し始めて(おいおい!)ワタシに見せたのがコレダウンダウン

 

 

 

 

知らんわ! 爆!

 

 

 

 

と言ってもねぇ~、アニメに興味もないし、長年日本離れてるから日本で流行っていると言われても、いや日々日本のサイトで情報は入れてるつもりで興味あるなしに関わらず流行っていたら一度は目にするはずやけど・・・知らんで。

 

 

「あ~ ごめん、ごめん、韓国のアニメだわ。怖がり(Angsthase/怖がりうさぎ)って言ったでしょ?ましまろもウサギなんですよ。」って。

 

 

 

「・・・・」 返しができない・・・・・あせるあせるあせる

 

 

 

前にも書いたけど、ドクターの奥さんがドイツ・韓国のハーフさんで(写真も見せてもらった、って言うか、見せてきた爆!)

色々と韓国の情報が入るのかな? 知らんけど。

 

 

 

余談2

レントゲンを撮る際必ず「妊娠はしてませんか?」という質問があります。義務なんだと思います。

この年齢になると あれ聞かれるのこっぱずかしいですよね?

聞いてきた相手も恥ずかしそう、さらに、

「(カルテの)年齢見てね、まあ聞くまでもないって思ったんですけど、(ワタシを)見たら若い感じがしたからまたカルテ見に行ったんですよー。」って。

 

ってな話を子供たちにしたら相変わらず しらぁ~っとしてくれました。ありがとう、ナイスリアクション!

 

 

あ、年相応に見えますので。

 

 

とにかく しばらくこのサポーターして様子見てみます。