無花果ジャムと 紫蘇の苗の処理 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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なかなか赤く熟さないとぼやいていたワタシ。

少し緑だけど、触るとすでに柔らかいのでさっさと収穫。

 

嬉しいことに沢山すぎて(笑)食べきれない。

なのでジャムを作ることに。

レシピいっぱいありますね。

まずは皮を剥いて小さく刻みました。刻む大きさは好みかな。

 

ドイツにあるジャム専用砂糖(ペクチン入り)を使うのですが、すでに無花果が甘いのでお砂糖は要らないぐらい。

なので、分量よりはるかに減らしてみました。

 

お砂糖を混ぜてから少し置いておくと水分が出てきますよね。

 

ジャム専用砂糖には作り方も書いてあり、このお砂糖で作る時は3分煮ると書いてあったので煮すぎないように気を付けました。以前 煮すぎて石のように固く出来上がった過去が・・・・。

 

中ぐらいのガラス瓶で3個できました。

少しとろみが緩い(?)ので保存用は冷凍しておきます。

 

 

トーストに塗って食べたのですが、甘味が抑えてあり(まあ自分で調整したからね。笑)

いくらでも食べれるぐらい美味しかったです。

まあドイツ人の場合、塗るというより、乗せるって言った方がいいぐらい大量にバターでもジャムでもパンに乗せますからね。彼らと朝食を共にするとバター、ジャム類の減り方が半端ないです。笑

 

 

 

さて、我が家の紫蘇

以前にも書いたのですが、土が少なかった方の紫蘇。

色も濃い緑ではなく黄緑だし、葉の大きさも全然違います。

そして、毎年こぼれ種?で作っているのでそろそろ新しい種で紫蘇を作ろうかと思い、

 

こちらの紫蘇をすべて処分しました。

繁殖力が強い?だけあって根がびっしりとついており、簡単に引き抜くことはできません。

 

 

ほとんど土も持っていかれました。笑

ここに新しい土を入れて準備しておきます。

 

 

庭の方にも(この写真は8月上旬のもの)びっしりと紫蘇がなっていたのですが、これまた大半を抜き取りました。

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残っているのはこれだけ、これで種が落ちて来年紫蘇が育ってくれるかどうか試してみたいと思います。

 

 

そして ミニトマト。

予想はるかに超える沢山の実がなりました。

これ日本だとすごーくお高いトマトです。
種をネットで探したけど売っていません。
この辺りは以前ブログに書いたと思います。
 
来年用に種を取ってあります。一応来年も植える予定なのですがまあ普通に甘いトマトです。
以前友人宅で食べたハニートマトの方がはるかに甘かったような気がするのですがね。笑