前回の続き・・・・
甲状腺の専門医が書いてくれた手紙を元にワタシのホームドクターと今後について話を詰めたかったので予約の電話を入れた。 (因みに薬は入手済み に書いた)
そしたら、
専門医からの手紙は来てませんけどね。
だってさ。(↑ここまでホームドクターの話)
手紙が来ていないってことは、
あの時(6月27日)専門医で無理にでも処方箋をもらってなかったら、ワタシは未だに新しい薬が手に入っていないってことだ。
これは個人差かもしれないけど、ワタシはいつまでものんびり待てない。ワタシの体のことだから。
慌てて 専門医に電話(ラッキーなことに繋がった)して手紙が届いていないことを話したら、あーた、
6月27日にドクターが手紙を書いた(火曜日、ワタシが専門医から電話を受けた日)、その手紙に署名したのは多分29日の木曜日じゃないだろうか?
そして、その手紙を投函したのが7月3日、4日ではないだろうか?
よって、もうじき貴女のホームドクターに届くと思うけど。
って、しゃあしゃあと言ってきた。
手紙一つ ささっと送れないのかしらね。 っていうか、言い訳のオンパレード。
まだ手紙出していない可能性大!
でもね、
6月27日に ワタシに受付の女性は 手紙は出したから、って言いきったんですけどねぇ~。
この時に、 あまりの責任のなさに、すでにワタシの中では 「他の専門医を探そう」っていう気持ちになっていた。
でも、ネットで専門医を探したり、数少ないドイツ人友人にいい甲状腺の専門医を知らないだろうか?問い合わせたけどなかなか見つからなかった。 そう簡単なことではなさそうで、もし見つかったとしても同じような感じだったら意味ないし。
前回 アメンバー記事で 日本に帰りたいなぁ~って弱音を吐いた頃のこと。
今回のホームドクターへの手紙の件で、
この専門医(の特に受付の人達)は全く信じられなくなった。(遅すぎ?笑)
最初の最初、専門医の紹介でシンチグラフィー検査を受ける時も、
検査に必要な物が注文されておらず、結局検査ができず日程が延びたけど、これも彼女たちの注文し忘れ?と思われてもしょうがないよね。 もう今更 誰に落ち度があったなんて言ってられないけど。
兎に角 この専門医の受付の人達は、どれひとつ悪かったと思ってもいないし、責任なんていうものも、はなっからないだろうし、関係ないわぁ~的なんだろうね。
がっくりしていると、今回 夫がふと言った。
専門医から紹介のあったシンチグラフィー検査受けた(大)病院に今後診てもらえないか聞いてみたらどうだろうか?と。
大きい病院(市とか大学病院など)は紹介状なしでは受付も予約もできないけど、その紹介状をホームドクターに出してもらえれば可能だ。
問い合わせをしたら何も問題はなかった。
定期健診の予約も一年後に予約を入れた。
と言うことで、 うまく行けば(まだ実現していないのでここで信じ切ってはいけないのがドイツ!笑)、専門医を変えられたことになっている。
手紙の届いていないホームドクターも、 機転の利いた受付の人が来週に予約を入れてくれた。
どう考えても専門医からの手紙は来週には届いていると思うんだけど・・・。