甲状腺検査 その後 専門医に電話してみる / フランスのスーパー | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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結局行われなかった甲状腺の検査。
 
 
前回書いてなかったが、検査に必要な放射線ヨードが用意(注文)されていなかったのである。
 
そして、この検査をするためには数週間前から薬や食事などのヨード制限(ヨードが多く含まれている昆布などを中心に)をしておかなければならなかったのである。 
 
 
 
専門医に電話して事情を説明するも、言った言わないの話だし、 検査できなかった事実には変わりないのだからこの話はそこで終わり。(にするしかないよね?)
 
それと 検査に必要だった放射線ヨードにもいくつもの種類があり、紹介状を書いてくれた専門医と検査する病院では種類が違った。 
 
夫がネットで調べてくれたところ、専門医が使用しようとしていた放射線ヨードの数値は危険度が高った。再度 この件を問い合わせると 検査する病院側が言った数字(まだましな方)に変更となった。
 
これ問い合わせなかったらそのまま危険度の高い方のヨード使われていたのかな。
 
う~ん、専門医だと思って今年から行き始めたけどなんか不安。
 
そして、検査4週間前からヨードの入った食物の接種を控えるように言われた。
日本語のサイトでこのことを調べると、1~2週間ほど前から控えると書いてあるのに対して、随分長い期間である。
主に、昆布、ひじきなどの海藻類に多く含まれているのでこれらはNG
日本語サイトで調べると 情報の多さに惑わされる。
 
 
色々疑問は残る。
病院は放射線関係の検査が専門なのに検査用のヨードも持っていないのか?
専門医は検査前にヨードが含まれた食品を摂取してはいけないことをなぜ患者に言わないのか?
検査用のヨードの数値がこちらからの1本の問い合わせでいとも簡単に変更されたけど?
検査結果を専門医と話すために後日(6月)に予約を入れておきたいと言ったら、それは検査後でいいという受付女性、すぐには予約入れてくれないのになぜそんなこと提案するの?
 
最後に関しては5月の中頃にもう一度電話してしつこく予約日だけでも取ろうと思っている。
 
とにかく自分で動けることは動いておかないと誰も助けてくれないからね。
 
 
チューリップの罫線イラスト
 
 
 
 
 
さて、 検査は行われなかったけど、その前にカフェで朝食をした。

フルーツの入ったヨーグルト

 

ワタシの方はビーガン用の朝食。 フムスが好きなのでこれを選択。

 

夫のは普通のタイプ

 

ワタシの方はフムス、パプリカのフムスみたいなもの、はちみつ、ゆで卵、バター

 

夫のはバター、ヌテラ、ジャム、ゆで卵

 

下段はトマトとモッツアレラに緑のソースとチーズ

 

パンは4個きたけど、ワタシ1個、夫3個に分けた。

食べる物が多すぎてパン2個は無理よ。(ワタシでも!)

 

 

 

 

前回も書いた通り、検査のつもりで行ったのに、不備で検査できずに少し落ち込んだワタシ。

見かねた夫がフランスへ連れて行ってくれた。

 

 

 

大した物は買っていない。

 

ふと見たら そうそう2月頃にブロガーさんの間で話題になっていたピエールエルメとハーゲンダッツのコラボアイスがこのスーパーにあった。

ただし、4個入りの小さいタイプ。 欲しかったけど保冷バッグも保冷剤もないから泣く泣く諦めた。

探していないけど、ドイツにはあるのかな? まあ 別にええけど。

 

 

買い物が終わりレジへ行ったら あ~ら、石油ストーブが売ってるじゃあーりませんか。

 

これドイツでも売ってるのかな? いらないけど。

見たら 韓国製でした。

去年の秋、だんだん寒くなりだしてきたので、エアコンじゃなく、ファンヒーターでもつけようか?って夫に相談しました。
と言うのも、母には危険になってきたので片付けてあったけど、実家にはファンヒーターがあったし、エアコンよりもワタシは好きだから。
 
でも長い間使ってなかったから灯油も買わなくちゃいけないし。
 
それで夫に相談したら
夫には家の中で(煙突もなしで)火で暖を取るというのが想像できないらしく、危なくない?と言われファンヒーターの話は終わった。
 
だからヨーロッパには日本のような灯油を使ったファンヒーターとかストーブってないのかな?って勝手に思っていました。