(バスク)チーズケーキ焼いたよ、冷凍イースト菌の行く末 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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少しコロナ感染者数が落ち着いたようで、学校再開は各州で判断してよいとなり、今週から(2月22日)学校が始まりました。
しかし、始まったのは小学校(4年生まで)、そしてそれより上の学校(学年)(こんな言い方しませんが、便宜上)では低学年(5年生だけ?)のみ?
 
うちの息子はまだ授業はオンラインだけです。 早よー学校行ってくれと願うワタシです。
 

ひな祭りとぼんぼりの点線の罫線イラスト
 
 
 
以前フランスのスーパーでバスク風チーズケーキを買った時のことはこちらに → フランスでバスクチーズケーキを買う
 
ちょっと前にクリームチーズがセールになっていたので買っておきました。 まあ 近いうちに普通のチーズケーキでも焼こうと思って、でもね、夫が冷蔵庫に入っているクリームチーズを見る度に聞くんですよ、
「いつ使うの?」って。
 
いつでもええやん!と言いたいのですが、賞味期限もあることなので、そろそろ使わないとまた怒られます。笑
 
娘もちょうどいるので、その間に焼けば一緒に食べれますね。
 
 
いろいろブログを拝見していたら、日本・外国在住問わずに最近バスクチーズケーキ焼かれているのよく見かけます。
 
見てたら焼きたくなるやん!爆!
 
材料はチーズケーキと同じなんですよね。 
焼く時間だけ長い、そして表面を真っ黒にするだけ?(とワタシは解釈してるのですが・・・)
 
でも ワタシはそこまで黒く焼く自信がなくて・・・・
それでも普段より10分から15分長く焼きました。
 
作ろうと思っていたチーズケーキにはリコッタも入れる予定だったので、今回バスクチーズケーキにもリコッタを入れました。
クリームチーズ265グラムx2個、リコッタ250グラム 使用!
後は卵4個、砂糖80グラム、小麦粉 適当(大匙3~4ぐらいの量だったかな)
型は20センチを使いました。 (あ、レシピ適当なんで、でも美味しく出来上がりましたけど)
あとは混ぜるだけ。 かなりしゃぶしゃぶした感じになります。
170℃に予熱したオーブンで50分ほど焼きました。
 
後はクッキングシートを事前にたっぷり濡らして、柔らかくして水を切って型に入れると入れやすいです。
 
冷ましておこうと思ったのですが、夫がワタシの後をついて、「いつ食べるの?」とうるさい!笑
一切れ切ってあげましたよ。
 
 
 
 
 
ひな祭りとぼんぼりの点線の罫線イラスト
 
さて、去年の春頃 トイレットペーパーや小麦粉などが軒並み売り切れましたよね。
その一つにイースト菌も。
たまにしか店頭で見かけなくなったので見つけるたびに少しずつ買って冷凍してました。
 
 
ですがね、うまく解凍されないんですよ。 ほとんどがこうやって液状になります。
丸まる1個を使い切るわけではないので、液状になると不便。
結局 使わずじまいに。
焼きたい時にと思って買って冷凍保存しておいたのに、なんのためだったのかしら?と非常に残念。
一度だけ綺麗にいつものイーストに解凍できたのですが、それだけ。 難しいですね。