植木屋さんへ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

続き前ですが・・・・たった今見たものを書いておきます。
食事をしたり、ちょいとネットでドラマを観たり、ブログ書いたりするのはダイニングテーブルです。
ここは道路(お向かいのご近所さん)に面しているので窓の外をただぼんやり見るだけで、いつでも
 
市原悦子になれます。爆!
 
外の動きが嫌でも見えます。 (訪問者、宅配、郵便、ご近所さんの外出などなど)
 
ふと窓を閉めようとしたら、お向かいのご主人 さあ~と歩いてガレージ奥へ消えていったのですが、
どう見てもあの後ろ姿は、(前でなくてよかったとも言えるが。)
 
全裸
 
だったような気がします。 そんな色の服(全裸に見える)ってことはないだろうし、でも全裸で歩く人のようにはこの20年思ったこともなかったけど・・・・。 怖っ!
夫は不在なので、帰宅後この話をしたとしても、きっと信じてくれないだろうし。
 
またまたぁ~、きんぎょっぴの見間違いでしょ? って言われるに違いない。
 
いや でもあれは裸やったで。
 
 
 
長くなりましたが、庭師さんが一度植木屋さんへ一緒に行こうと木曜日に約束をしました。
夫がその前に二人で行って見てみようとなり、夫が連れて行きたかった植木屋さんと、庭師さんが契約(懇意にしている)している植木屋さんへ行ってきました。
たくさんの植木が置いてあるだけあって、広い敷地に緑が一杯は本当に気持ちがいいものですね。
お天気は曇りでしたが、気分はよかったですよ。
最初の植木屋さんも親切な方で、ワタシ達が見たい木がある場所へ(なんせ広いので)連れて行ってくれたのですが、途中で写真を撮っていると遅れを取り、夫から「早く!」と。
植木屋さんへは来たらあきませんね。笑
もう普段見かけないような植物が一杯あるので見ているだけでも飽きない、
種類が多すぎて、あれもいい、これもいいとなるし。
でも それだけ植える場所もないし。笑
 
 
 
 
↓これはこういった葉っぱなのですが、ワタシには病気に罹った葉っぱに見えてあまり好きにはなれませんでした。 我が家の木としてどうか?と夫が聞いてきたのですが、即 却下です。
 
↓ これなんかいいよね~と夫と意見が一致。
葉っぱが艶々していて好み。 よし、これにしようか?と夫と決めて、
あとは明後日 庭師さんとここで再び相談することになります。
 
 
日本の梨 二十世紀 の苗がありました。 この日入荷したそうです。
3本入荷したのですが、すでに1本は予約済みだとか。
一体誰が?? (いえ、日本人少ないから興味津々なのです。笑)
 
梨は自家不和合性が強い果実なので他品種の梨の苗木も植えないとダメだとか。
りんごやプルーンの木でもいいと思っていたのですが、全然ダメだとのこと。
 
そんなに梨の木ばかり要らないんだけど・・・・。 場所もないし。
悩むところです。
 

 
今日(木曜日)、庭師さんと植木屋さんで待ち合わせをしました。
そして、ワタシ達が見てほぼ決めようとしてる木を見てもらいました。
やっぱり プロですね、数回しか会っていませんが、「ワタシ」 の好みを把握してくださっている(ような気がする)。
これと、これはどう? って、全然別の木をピックアップして見せてくださるのですが、
 
ワタシ達が一昨日選んだ木はなんだったのぉ~?ってなるほど
 
センスのいいのを選んでくれました。
よっぽどワタシ達って
 
センスない
 
んでしょうねぇ~。爆!
 
庭師さんとの相性がいいんでしょうね、そしてセンスがいいのでしょうね。
これなら安心してお任せできます。