長時間発酵のパン再び挑戦 と 猫村さん | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

今日はKarfreitag(聖金曜日)、復活祭前の金曜日で、元々祝日です。

今の状態では祝日も平日もあまり変わらない生活です。

接触制限(禁止)措置が3月から実施され、特別に食品を販売する小売店は当面日祝日も営業していいようになったのですが(通常 日祝日は営業をしてはいけない)、大手スーパーは営業しないと言ってるし、ワタシの知っている範囲で営業している店はないです。(都会だとまた話は違うのでしょう。)

従業員の人たちも休まないとね。

 

 

4月8日に歯医者の予約がありました。

虫歯治療ですえーん

3月の検診で発見。

しかし、歯医者から電話が掛かってきて延期してくださいと。

今度は5月4日になりました。

でも虫歯だから酷くならないうちに(まだ今は初期)治しておきたいのですが、5月4日の予約もどうなるかまだわかりません。


 

 

 

 

さて、前回お見苦しいストウブ鍋で焼いたパンをお見せしましたが、やっぱりどう考えても長時間発酵されたパンの美味しさが忘れられず、また焼いてみることにしました。

 

image

ワタシが参考にしたレシピは、
強力粉 228グラム
砂糖 小さじ2
ドライイースト 小さじ1/4
塩 小さじ3/4
水 160グラム
オイル 小さじ2
 
これらの材料を混ぜて一晩放置します。 もう一晩寝かせることにしたので出来上がりの写真はまだ。
 
ワタシのストウブ鍋ではまだ少し余裕があったので、次回粉は300グラムにしてもいいかなと思って、ベーカーズパーセントで計算して他の材料の分量を出しました。→ベーカーズパーセントとは?
 
 
一日半放置してあった生地。プクプクと泡が出てます。
かなり生地がベトベトなので打ち粉を使って丸め直してストウブに入れて二次発酵させます。
 
二次発酵させている最中に思い出したんですよね、
我が家に発酵カゴがあること。爆!
急遽 ストウブ鍋で発酵させていた生地を出して、こちらのカゴで発酵させました。
↓ 夕日に見える画像ですが、朝日です。爆!
発酵カゴからストウブ鍋へ移そうとしたら、生地がカゴにくっついて大変な思いを。
クープも入れようとしたけど、生地が緩くて失敗。
ええいやぁー!とそのまま目をつぶってストウブ鍋をオーブンへ入れました。
 
焼けました。  
う~ん、美味しいのですが、こんな感じのバゲット(これはバゲットじゃないけど) ドイツで上手に探せばあるんですよね。(どこのパン屋も美味しいとは限らない)
とにかく2回焼いて納得しました!(きりっ!)
ワタシは食パンで充分幸せかな?と。爆!
 
 
 
あんまり面白いので載せておきます。→きょうの猫村さん
ただあまりにもショートすぎて残念。もっとみたい。