りんごケーキを焼く | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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本当に久しぶりにケーキを焼いた。
昨日食べた生クリーム系のケーキはやっぱりワタシの好みでないのでどこかで満足してなかったのだと思う。今日は簡単でいいからとにかく粉系のケーキが食べたいと思っていた。
でも、なかなか好みのケーキに出会えないのでそれならば焼こうと。
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家にりんごもあったしそれを急遽ケーキ用に使った。
でもこれはそのまま食べるためなので酸味も少ない。りんごケーキにするなら酸味が効いたほうがいいけどまあしょうがない。 家に2個しかなかったので数も足りないがまあいいでしょう。
ブルーベリーがあったのを後で気が付いた、入れたらよかったかな。
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お菓子作りの苦手な知人が
「唯一私が焼けるケーキなのよ。」と言っていた。
 
 
バターもしくはマーガリン 125グラム
砂糖 125グラム(でもワタシは90グラムだけ)
バニラシュガー 一袋(ワタシは使いさしがあったので半袋ほど)
塩 ひとつまみ
レモン汁 大1(これも適当に入れた)
 
これらをよく混ぜる。
 
卵 Mサイズ 3個(でも我が家にはLサイズしかなかったのでLサイズ使用)
 
この卵を1個ずつ加えて、その都度よくかき混ぜる。
 
小麦粉200グラム、ベーキングパウダー小さじ2をふるって(ワタシはふるわずそのまま投入!)
牛乳 大さじ1-2を入れてよくまぜる。 (ワタシは牛乳パックから直接入れたので大4-5入ったかも)
 
オーブンは170℃ほどに温めておき、 26センチの型にいれ、切ったりんごを乗せて約30分焼く。
焼く時間はオーブンによって違う。レシピには40分から50分と書いてあったが、ワタシは一旦30分タイマーを掛けて置き、その時に焼けているか串を指して確認したら焼けていた。
なので我が家では30分。
26センチの型を使うとあまり厚みがなくなる。 せいぜい3センチぐらい。
なので厚みを持たせたかったら小さめの型の方がいいかも
でもその時は焼き時間はかかるだろうけどね。
 
材料を混ぜて焼くだけ。
 
そうそう、 ワタシが知る限り、
ドイツのレシピは混ぜて行く順番に材料が書かれている(と思う。)
なので、非常に簡単で作りやすい。
上から読んで、材料を投入していけばいいから。
 
しかし!  文章での説明のみのレシピが多いので読むのが面倒な時(いつもだけど)、作る気がしない。 日本のように写真で説明されているのは非常にありがたいし、あれはすごく優秀だと思っているのはワタシだけだろうか。
 
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ね、 あまり厚み(高さ)がないよね。
 
そうそう、以前 ワッフルを作った時に欲しいと思って買った粉砂糖を入れておく容器。
6-7ユーロだったかな。 詰め替え式。
網のついた2cmほどの蓋の部分を開けて粉砂糖を入れるけど、閉めてもしっかり閉まったように感じられなくて、粉砂糖を振りかけている最中にどばぁ~っと蓋が取れて粉砂糖が一気に出てこないだろうか不安。   う~ん、買わなくてもよかったかな。
 
ドイツにはすぐに振りかけ垂れるタイプの容器に入った粉砂糖も売られている。
   
 
以前はこれを買っていたんだけど、これは使い捨て。
粉砂糖を箱で買った方がお得だし、それ専用の容器を買って使えばいいかと思ったのに、この結果。
やっぱり こっちの方がよかったかな。
 
 
 
 
今日のお昼は急に食べたくなってたこ焼きにした。 (残りの写真だけ)
 
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我が家のは野菜を食べたいので、ミニお好み焼きと思われてもしょうがないかも。
ネギにキャベツに人参も入れた。
冷蔵庫にある野菜を使った。